はじめに:未来のエンジニアたちへ
これを読む諸君!おそらくキミたちは学生だろう!
Vue.jsを極めたマスターかもしれんし、「Vue?なんやそれ」って初心者かもしれん。どっちでも構わない!
けど、この記事を読んで今後このようなイベントに参加したくなることを祈ってこの記事を書きます。
また、この記事は学生支援制度の存在を広める目的でも書いてます。この記事で少しでも興味が出た学生の方はぜひ以下サイトを見ていただけたら幸いです。
自己紹介
記事をきちんと書くのは初めてなので簡単に僕の自己紹介をします。
タイトルにある通り、僕は大阪の平凡理系大学生、huyunokiです。
しかし、Vue.jsについては、正直に言ってこれまでほとんど触ったことがありませんでした。自発的に学ぼうとも思わなかったです。
そんなバックエンド支持者だった僕が、一人の友人に連れられて参加したイベントで、いかに心を動かされたのか。そのレポートをここに記します。
当日レポート
会場に足を踏み入れ、席に着いてすぐにオープニングが始まりました。そして、ここでいきなり、私の「アッと驚くようなこと」第1弾がありました。
それは、英語スピーチがリアルタイムで画面に同時翻訳されていたことです。
英語が苦手な僕にとって、これはまさに革命でした。「言葉の壁」を気にすることなく、登壇者の熱量や技術的な内容に集中できると驚かされました。
その後、Vue.js創業者であるEvan YouさんからのVue.jsのこれまでやこれからに関するお話。プラチナスポンサーセッションでのお話がありました。どのお話もバックエンド支持者の僕にはとても衝撃的でフロントエンドエンジニアに行くか揺らぐくらいのものでした。
お昼の学生支援制度
このイベントの学生支援制度の本命とも言えるセッションでは、なんと美味しいご飯が無料支給されました。僕は豚肉をチョイスしましたが、鶏や魚のメニューもあり、至れり尽くせりでした。
そして、この素晴らしいご飯をいただきながら、以下の豪華なセッションを聞くことができました。
- LINEヤフー株式会社:LINE公式アカウントの技術スタックと開発の裏側
- 株式会社ブレイド:ブレイドのユニークな技術とインターンのリアル
- Studio株式会社:Vue.jsを八年間使ってきた会社が今考えていること
- kazuponが見つけた才能たち
これらの中でも、僕の今後のエンジニアとしての考え方を大きく変えたテーマが含まれていました。それはkazuponが見つけた才能たちで聞いた「発信をすることの大切さ」です。
「発信を続けることで、誰かが絶対に見つけてくれる」というメッセージは、僕に強い衝撃を与えました。
kazuponさんが発掘した才能ある方々のように、僕もいつか誰かに見つけられるエンジニアになりたい。そう心から夢を持ちました。
話がお弁当からそれたのでここでお弁当を置いておきます笑
おいしそうでしょ?そう思ったならぜひ次回参加するんだよ
最後に次世代のエンジニアたちへ
この記事で紹介しきれなかった驚きと価値のある体験が、イベント会場には他にも数多くありました。
特に、「ハンズオン」セッションでの実践的な学びや、「スポンサーブース」での企業の方々との技術交流など、未来のエンジニアにとって刺激的な機会に溢れていました。
このような素晴らしいイベントを実現してくださった運営の皆様、そして当日、細やかなご対応をしてくださったスタッフの皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
そして、この記事を読んでくれた学生が一人でも多く、このイベントの持つ価値と熱量を知り、次回の参加のきっかけとしてくれたなら来年社会人の僕は涙目で喜びます。
初めての本格的な記事執筆で、未熟な点もあったかと存じますが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。



