ルーティングとは??
リクエストされたURLと対応する処理を関連付けること
ファイルのパスがそのままURLになります
基本的なルーティング
ディレクトリ構成は以下の通り
├─pages
│ ├─exapmle_router
│ │ └─otameshi
│ │ │ └─[number].js
│ │ │ └─Example.js
└─styles
//Example.js
const Example = () => {
return <h1>Exampleが出力されます</h1>
}
export default Example;
URLを***http://localhost:3000/example_router/otameshi/Example***としてあげると画面に「Exampleが出力されます」と表示された
このようにファイルのパスが直接URLになっていることが確認できる
次に動的なルーティングについて確認する
otameshiフォルダの中にExample.js以外のファイルを追加していきたい場合を考える
その時に毎回Example2.js,Exapmle3.js...とファイルを追加することはしない
動的なルーティングを用いると.jsファイルを1つ準備するだけでこれを解決することができる
ファイルの名前が[number].jsとなっているので「number」の部分がダイナミックルーティングになり、その値をJavaScript内で使用することができる
コードの中身は以下の通り
//[nubmer].js
const Number = () => {
return <h1>[number].jsが出力されています</h1>;
};
export default Number;
URLを
http://localhost:3000/example_router/otameshi/Example2
や
http://localhost:3000/example_router/otameshi/Example3
とすると「Example」ではなく「[number].jsが出力されています」が表示されることが分かる