追記:この度合格しました!
私はudemyの問題集を5周ほど繰り返しました。
基本的には問題集を繰り返しやっていたら分からない問題はほとんどありませんでした。
AWS Cloud Practitionerとは?
AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウドの概念、サービス、および用語の基礎的な理解を提供します。過去に IT やクラウドの経験がない非技術職の方や、オンプレミスでの IT 経験があり、AWS クラウドへの基本的な知識が必要な方にとって、良いスタート地点となる資格です。この認定は、ロールベースの AWS 認定に挑戦する候補者に自信を与えてくれます。
参考:https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/
AWSの基礎を固めるための試験です。初歩的な知識も多く、料金形態や各サービスについての問題が出題されます。
やること
1.AWS SkillBuilder
↓のAWS 公式が出しているSkillBuilderで勉強しました
動画形式なので文字を読みたくない人におすすめ
https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/ramp-up_guides/Ramp-Up_Guide_Cloud_Essentials.pdf
2.ハンズオン
実際に手を動かしてAWSを操作します。CloudPractitionerを合格するだけなら不必要かもしれないですが、一度ハンズオンをすることで問題にも取り掛かりやすくなると感じます。
私が取り組んでいたもの↓
https://www.udemy.com/course/aws-and-infra/
こちらはUdemyの講座ですが、無料のサイトでハンズオンの紹介をしている人がいるのでそちらで構わないと思います。
3.問題集
これがメインになると思います。
Cloud Practitionerの試験は「択一選択問題・複数選択問題」の形式で出題され、1000点満点で700点以上で合格です。
試験では65問が出題され、試験時間は90分あります。
問題集では80~85%の正答率があると安心かなと思います。
主に取り組む問題集は
・web問題集
・udemy過去問
の2つです