はじめに
この記事は、取り敢えずwslでblawnしてみたいけど、github見ても良くわからない人向けです。技量のある人は回れ右。
概要
最近、HOTなプログラミング言語「Blawn」をwslで使ってみました。
なんでもスーパー中学生が作ったプログラミング言語らしいです。
環境
タイトルの通り、win10のwsl環境です。
- windows 10 pro
- wsl ubuntu 18.04 LTS
導入
早速wslを起動してBlawn してみよう!
~/$
# github からダウンロードします
git clone https://github.com/Naotonosato/Blawn
# Linux 用のコンパイラ
./Blawn/sample/Blawn/blawn <input file>
# pathを通す場合
echo export PATH='./Blawn/sample/Blawn:$PATH' >> ~/.bashrc
# bashrcの再読み込み
source ~/.bashrc
使ってみよう!
例えば下の blawnファイルをコンパイルしてみましょう。
hello.blawn
print("Hello Blawn !!")
~/$
# パスを通してない人
./Blawn/sample/Blawn/blawn ./hello.blawn
# パスを通した人
blawn ./hello.blawn
Blawnではコンパイルと同時に実行もしてくれます。
出力結果
Hello Blawn !!
まとめ
今回はblawnをwslで使う方法を記しておきました。
最近の中学生はすごいですねぇ。blawnの今後の発展に期待です!