LaravelでSQLiteを利用する
LaravelでSQLiteを利用する方法のメモ
手順
- sqliteのファイルを作成する
-
.env
ファイルを編集する
sqliteのファイルを作成する
sqliteのファイルは/database/
にdatabase.sqlite
という名前で設置します。
$ sqlite3 database/database.sqlite
sqlite> .table
sqlite> .q
.env
ファイルを編集する
データベースに関する設定を以下のように変更します。
# DB_CONNECTION=mysql
# DB_HOST=127.0.0.1
# DB_PORT=3306
# DB_DATABASE=homestead
# DB_USERNAME=homestead
# DB_PASSWORD=secret
DB_CONNECTION=sqlite
sqliteのファイル名や配置場所を変更する場合
.env
に以下の設定を記述します。
DB_DATABASE=ファイルの絶対パス
注意したいのが絶対パスを指定するということ。どこかで調べたときは相対パスで指定していてここではまってしまいました。DB_DATABASE
を明示しない場合は上記のようにdatabase/database.sqlite
がデフォルトになるようです。