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初心者エンジニアによるAndroidアプリ開発日記③

Last updated at Posted at 2024-09-23

まえがき

プロジェクトを作成しコーディングを始められる状態になったので、フォルダ構成やAndroidStudioの機能を調べてみました。

前回はこちら

目次


概要

この記事では、プロジェクトのフォルダ構成や、AndroidStudioそのものの機能について、調べた内容を記載する。

フォルダ構成

フォルダは下のような構成になっていました。それぞれざっくり説明します。
※Androidビューで表示されています。ビューはappの上の段から変更可能です。

スクリーンショット 2024-09-22 000329.png

manifests

アプリの基本情報や構成を定義するファイル(AndroidManifest.xml)が含まれています。

kotlin+java

スクリーンショット 2024-09-22 002001.png

フォルダ名の通り、JavaやKotlinのファイルを管理するフォルダになります。androidTestとtestとあるものは、テスト用です。

res

スクリーンショット 2024-09-22 001810.png

resourceのresになるようです。この中にもフォルダがいくつかありますが、役割はそれぞれ以下の通り。

  • drawable:画像ファイルを入れるフォルダ
  • layout:画面レイアウトに関連するxmlファイルを格納するフォルダ
  • mipmap:アプリのアイコンを格納するフォルダ
  • values:アプリで使用する固定文字列、画面テーマ、色などを指定するxmlファイルを格納するフォルダ
  • xml:アプリの設定などに関するxmlファイルを格納するフォルダ

Gradle Scripts

スクリーンショット 2024-09-22 001853.png

ビルドのためのファイルが格納されています。

AndroidStudioの機能

AndroidStudio特有だと感じた機能をまとめていきます。

エミュレータ

AndroidStudio右側から、Device Managerを選択すると使用することができます。

スクリーンショット 2024-09-23 012545.png

私の場合、デフォルトで2つの仮想デバイスが設定されていました。ここで▷ボタンを押すと…

スクリーンショット 2024-09-23 013109.png

こちらの通り、仮想デバイスが起動します。仮想デバイスは、マウスやトラックパッドで操作することができます。この機能を用いて、作成したアプリの挙動を確認することができます。

エミュレータについて、詳しくはこちらの記事が参考になるかと思います。

Gradle

GradleとはJVM環境におけるビルドプロセスを自動化するためのビルドツールであり、AndroidStudioにはこれが備わっています。こちらの記事が参考になりそうです。

その他

その他機能については、こちらの記事が大変参考になりそうだと思いました。

このあたりは、使いながら理解していきたい所存。

終わりに

今回、プロジェクトのフォルダ構成やAndroidStudioの機能について調べた内容をまとめました。かなりざっくりとした内容ですが、細かい部分は実装しながら調べていきたいと考えています。次回から、実装に入っていきます。

次回はこちら

参考

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