DBインスタンスのバージョンアップを推奨するメールがAWS来たので、
エンジンバージョンをアップデートしていたときのメモ。
対象のデータベースは、5.7.33 で停まっていたので、メジャーバージョン5の最新まで1バージョン毎アップデートしていきました。
ちなみに、1バージョン上げるのに、20分くらいかかりました。
バージョン更新中は、データベースに接続できなくなるので、注意です。
非推奨のバージョンにすると、設定が変更ができなくなる
5.7.36 にした際に、必須項目であるインスタンスを選択できなくなりました。
必須項目が選択できないと、他の設定項目を変更して、保存することもできなくなります。
操作できるようにするには、
エンジンバージョンを次のバージョンを選択します。
インスタンスクラスも値が入り、操作が保存できるようになります。
バージョンは必ずしも1個ずつ上げなければならないことはないので、
非推奨のバージョンを飛ばして、次にバージョンを指定することができます。