概要

よくあるCRUDの個人メモ。
詳細画面からデータを削除するまでの過程を簡単にまとめる。

前提条件

以下記事を参考に、詳細画面が作成されていること。
https://qiita.com/Hiroto10/items/566f817625d79d727299

Controller

ルーティングを確認すると、destoryメソッドを編集することで削除機能を実現できる。

app/Http/Controllers/TasksController.php

    public function destroy($id)
    {
        $task = Task::findOrFail($id);
        $task->delete();

        return redirect('/');
    }

View

削除機能に新規画面は不要なため、詳細画面にボタンを配置する。

resources/views/tasks/show.blade.php

  {!! Form::model($task, ['route' => ['tasks.destroy', $task->id], 'method' => 'delete']) !!}
    {!! Form::submit('削除', ['class' => 'btn btn-danger']) !!}
  {!! Form::close() !!}

詳細画面に削除ボタンが表示され、正常にデータを削除できたらok。