はじめに
はじめましてほしいもです。
今回は漢字嫌いの息子にVision AIとFirebaseで漢字練習アプリを作ってみたよ!
成果物
アーキテクチャ
Vision AIの漢字判定について
漢字判定、これが思っていたより厳しい。
ちょっとでも字が汚いと別の漢字と判定されてしまう..。
料金と無料枠
Cloud Functionsも、Vision AIも、使った分だけ料金がかかる「従量課金制」です。
でもご安心を!Google Cloudには無料枠が用意されているので個人利用であれば無料でだいたい収まります。
各サービスの料金詳細については、以下の公式ページをご覧ください。
- Cloud Vision API 料金: https://cloud.google.com/vision/pricing?hl=ja
- Cloud Functions 料金: https://cloud.google.com/functions/pricing?hl=ja
- Firebase の料金プラン: https://firebase.google.com/pricing?hl=ja
まとめ
FirebaseとVision AIを使うことで、手書き漢字の認識という一見難しそうな機能も意外と手軽にWebアプリとして実装できることがわかりました。
日本語専用のOCRもいくつかあるみたいなので、機会があれば試してみます。