nodeの今の主な用途としては
nodescriptなので、現在の16でなにか困っていたわけではないですが、
最近はウェブ制作が多いので、
ちょっと黒い画面をさわろうと、
nodeをバージョンアップしてみることにしました。
インストールしたのはだいぶ前なのですが、
いろいろ忘れてしまっていたので、
メモとして残します。
globalにインストール
まずはサクッと調べて出てくるのは、次のような感じ
npm install -g n
でも、うまく反映されなかったので、
pathのことを思い出して、確認。
which node
.nodebrew/という文字を見つけ、
nodebrewで管理していたのを思い出す。
nodebrew
nodebrewで使えるバージョンを確認す
nodebrew ls-remote
ずらっと並びました。
.1 v16.6.2 v16.7.0 v16.8.0 v16.9.0 v16.9.1 v16.10.0
v16.11.0 v16.11.1 v16.12.0 v16.13.0 v16.13.1 v16.13.2 v16.14.0 v16.14.1
v16.14.2 v16.15.0 v16.15.1 v16.16.0 v16.17.0 v16.17.1 v16.18.0 v16.18.1
v17.0.0 v17.0.1 v17.1.0 v17.2.0 v17.3.0 v17.3.1 v17.4.0 v17.5.0
v17.6.0 v17.7.0 v17.7.1 v17.7.2 v17.8.0 v17.9.0 v17.9.1
v18.0.0 v18.1.0 v18.2.0 v18.3.0 v18.4.0 v18.5.0 v18.6.0 v18.7.0
v18.8.0 v18.9.0 v18.9.1 v18.10.0 v18.11.0 v18.12.0 v18.12.1
v19.0.0 v19.0.1
io@v1.0.0 io@v1.0.1 io@v1.0.2 io@v1.0.3 io@v1.0.4 io@v1.1.0 io@v1.2.0 io@v1.3.0
io@v1.4.1 io@v1.4.2 io@v1.4.3 io@v1.5.0 io@v1.5.1 io@v1.6.0 io@v1.6.1 io@v1.6.2
io@v1.6.3 io@v1.6.4 io@v1.7.1 io@v1.8.1 io@v1.8.2 io@v1.8.3 io@v1.8.4
io@v2.0.0 io@v2.0.1 io@v2.0.2 io@v2.1.0 io@v2.2.0 io@v2.2.1 io@v2.3.0 io@v2.3.1
io@v2.3.2 io@v2.3.3 io@v2.3.4 io@v2.4.0 io@v2.5.0
io@v3.0.0 io@v3.1.0 io@v3.2.0 io@v3.3.0 io@v3.3.1
もう18まで出ている😅
18の一番新しいのにすることにします。
ローカルにインストール
今確認したのは、remoteにあるものなので、
それをローカルに一度インストールします。
nodebrew install-binary v8.11.1
最新版をインストールするならコレでもOK
nodebrew install-binary stable
ローカルにインストールされたか確認します。
nodebrew ls
v10.19.0
v12.18.0
v14.13.1
v14.15.3
v14.15.4
v14.16.0
v16.14.0
v18.12.1
使うバージョンを指定
nodebrew use v18.12.1
ターミナルを再起動して確認
node -v
無事完了
バージョン管理できるものが便利
homebrewとかnodebrewとか
rubyだとrubenvとか。
バージョン切り替えできるもので
インストールしておくのがやはり便利です。
こちらの記事にお世話になりました。
https://qiita.com/kuriya/items/36ae29366df0b7c95dec
ありがとうございました!