gatsby updateしたよ
over40webclub のピータンさんから「gatsbyアップデート」の一報にふれました。
gatsbyのバージョンが2.x.xから3.x.xになりました。
1つ目の数字が変わるのはかなり大きな変更なので
意識せずにアップデートしてしまうと
前のバージョンで作ったサイトなどが動かなくなることも多いそうです。
「自分はまだあまり触っていないし」と思っていたら
gatsby-cliのバージョンがいつの間にか3.0.0になっておりました😅
ターミナルに出てくる
╭───────────────────────────────────────╮
│ │
│ Update available 3.0.0 → 3.1.0 │
│ Run npm i -g gatsby-cli to update │
│ │
╰───────────────────────────────────────╯
これのいうとおりにしていたようです。
これは、今回出てきたやつなので、
これを見て「3.0.0になってる!と気づいたわけです。
教訓 アップデートやればいいというものではない
バージョン戻しを試みる
cliとgatsby本体の関係が今ひとつわかっていないのですが
とりあえず、自分の勉強も含めて
gatsby-cliのバージョンをもどすために
少し調べてみました。
アンイストール
npm uninstall gatsby-cli -g
オプションで「このPCどこでも使えるように」の -gオプション(global)つけていたので、
ちゃんと-gをつけてアンインストーる
gatsby-cliのバージョン履歴を調べる
npmパッケージなのでnpmのページで調べました。
3.x.xになる直前の2.19.1を入れることにしました。
なにかコメントついているのを見ると、「test」とかもあるので
何もついていないやつで2.x.xで数字大きいやつという基準。
バージョン指定してインストール
パッケージ名のあとに@で指定します。
-gオプションも忘れずに付けました。
npm install gatsby-cli@2.19.1 -g
gatsby -vで調べてみると、新しいのあるよのめっせーじでしょうか。
出てきました。
Gatsby CLI version: 2.19.1
Gatsby version: 3.0.1 Note: this is the Gatsby version for the site at:
どう影響するのかよくわからずにやりましたが、
このままbuildしたりするとエラーが出そうな感じがしました。
でも、もしかしたらNetlifyとかにデプロイしているやつは
そちらのサーバーでbuildしているのだから
ローカル環境だけで変えても意味がないのかな?
分かる人ご指摘いただけると嬉しいです!