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AIでこのはさんを召喚してみる

Last updated at Posted at 2025-12-15

ブラックフライデー略してブラクラデーで新しいプリンタを購入したので、こちらのこのはさんをAIパワーで現実世界に召還していきたいと思います。

image.png©GMO Internet, Inc.

今回は、先日v6がリリースされた Meshy AI を使っていきます。
image.png

Meshy AI は、AI を使って 3D モデルを簡単に作成できるクラウドベースのツールです。専門的なモデリング知識がなくても、テキスト(自然文)や画像から高品質な 3D モデルを生成できます。
複数視点からの画像があると比較的に正確に3Dメッシュ化できるのですが、今回は公式素材をお借りしてますので1枚の画像から頑張ってもらうことにします。

image.png

こんな画面で、画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけで画像から3Dメッシュが作成されます。

image.png

よさげなメッシュが生成されました。2秒くらいで。
ちょっと後ろも見てみましょう。ぐりぐりして遊ぶのが3Dの醍醐味です。

image.png

あら?後ろ髪の解釈に問題が。まあメッシー君は与えられた正面画像しか知らないので、後ろ側の構造がわからないのは仕方がないですね。肩から生えてるということで進めていきましょう。

ではstlでエクスポートしたモデルを早速スライサーに読み込んでみます。
image.png
FDM(積層式)で印刷するので、オーバーハング部にはサポート材が必要となります。
印刷予定時間は6時間半。印刷したい形状が複雑なので、サポート部分で本体の5倍ほど時間がかかる見込みになっていますね。

(筆はここで途切れている。クリスマスまでには完成するだろうか。)

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