はじめに
全くの未経験からIT業界に転職して約3年。
業務では主にCisco製品を中心としたネットワークの構築・運用を経験してきました。
自身のキャリアアップのために自主学習に取り組む中で、Qiitaをご利用の皆様に大変お世話になっています。
引き続き自己研鑽を積んでいこうという中で、Qiitaのアカウント登録に踏み切りました。
その主な理由は以下の3点です。
1.情報のインプット
記事の検索だけならアカウントがなくてもできますが、
アカウント登録をすることで"タグ"や"ストック"の機能を使うことができ、
より効率的な情報のインプットができる。
2.情報の整理
自分で学習したことを記事としてまとめることで、情報を自分なりに理解することができ、
後から見返すこともできる。
3.情報のアウトプット
情報をアウトプットすることで自分と同じ状況の人の手助けとなれる。
(あわよくば間違いの指摘やアドバイスをもらえる)
ということで、Qiitaのアカウントを登録をしましたので、記事の投稿の練習も兼ねてQiitaのアカウント登録方法をまとめます。
Qiitaアカウントの登録方法
まず、QiitaのTopページへアクセスします。
画面右上に**"ユーザー登録"**ボタンがありますのでこちらをクリックします。
ユーザ登録画面が表示され、以下より登録方法を選択します。
- GitHubアカウントで登録(連携)
- Twitterアカウントで登録(連携)
- Googleアカウントで登録(連携)
- Qiita用アカウントを作成して登録
ご自身の希望する方法を選択し、画面案内に従って登録を進めてください。
私はGitHubのアカウント連携で登録しました。
ちなみにGitHubとはWeb上で利用出来るソフトウェア開発プロジェクト向けのソースコード管理サービスです。
私はこれまでGitHubを使ったことはなく、ソフトウェアのプログラミング知識も全くないのですが、これからクラウドの知識を身に着けていくうえで必要になりそうだったので、このタイミングでGitHubも登録しました。
登録はGitHubのTopページから行えます。
タグの登録
自身が関心のあるワードをタグとして登録することができます。
タグを登録すると、自身のQiitaページの**"タグフィード"**に、
登録したタグがつけられた記事が投稿されると逐次表示されるようになります。
タグは画面最下部の**"タグ"をクリックすると一覧表示されます。
登録したいタグをクリックして、表示された画面の"フォロー"をクリックすると登録できます。
上記の一覧表示だと数が多いので、画面上部の"キーワードを入力"の検索ボックスで、興味のあるワードを検索すると、画面右に"関連タグ"**が表示されますので、こちらからでも登録できます。
ストック
自身が気になった記事をストックとして保存することができます。
ストックしたい記事の最後にある**"ストック"ボタンをクリックして登録します。
ストックした記事は画面右上の"ストック一覧"**から確認可能です。
おわりに
とりあえず練習がてら簡単にまとめてみました。
アカウント登録したばかりなのでいろいろ試してみながら、何かあれば更新していこうかと思います。