Docker
全コンテナの一覧表示
$ docker ps -a
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
20d739e7aa4c hmiyakoshi0803/neo4j:4.0.2 "/sbin/tini -g -- /d…" About a minute ago Exited (0) 7 seconds ago docker_db_1
停止しているコンテナの一括削除
-
-f
オプションを付けると確認されない (Do not prompt for confirmation)
$ docker container prune -f
Deleted Containers:
20d739e7aa4cac4209c50b00ba5c357432b0c4124354f23c92773d3c74f189ec
Total reclaimed space: 115.1MB
コンテナの中に入る
$ docker exec -it [コンテナ名] /bin/bash
docker-compose
dockerイメージビルド
-
--no-cache
オプションを付けないとキャッシュがあればそちらを優先的に使ってビルドする - Dockerfile変更時は付けた方が良い
$ docker-compose build --no-cache
イメージ構築&コンテナ構築&実行
-d
オプションを付けるとバックグラウンド実行される
-
--build
オプションを付けることで、イメージの構築から、コンテナの構築・起動までを行う
$ docker-compose up -d --build
実行停止&コンテナ削除&ネットワーク削除
$ docker-compose down
-
--rmi all
を付けることでイメージも削除可能 -
--volumes
を付けることでvolumesセクションに書かれた名前付きボリュームとコンテナにアタッチされたanonymous volumeが削除される
$ docker-compose down --rmi all --volumes
参考
docker-composeでbuildする時にcacheを使わない
docker-compose up
とか build
とか start
とかの違いを理解できていなかったのでまとめてみた。
Docker一括削除コマンドまとめ
《滅びの呪文》Docker Composeで作ったコンテナ、イメージ、ボリューム、ネットワークを一括完全消去する便利コマンド
おまけ
-
docker-compose
と打つのが長いので、alias
登録してやる
$ cat ~/.bash_profile
・ ・ ・
# alias
alias dc='docker-compose'
以上