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Unityプロジェクトのバージョン管理にはGitHub Desktopを使おう

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Unityプロジェクトのバージョン管理にGitHub Desktopを使ってみたら簡単にできた

GitHub Desktopのダウンロードはこちらから。
https://desktop.github.com/
GitHub Desktop Version 1.6.5

1.最初にUnityプロジェクトを作成する

Unityプロジェクトを作成してGitHubにアップする手順を見ていきます。

1-1.ローカルにリポジトリを作る

[File]-[New repository]を選択します。
Create a new repository
「Git ignore」を「Unity」に変更します。
余分なファイルをGitHub上にアップしなくなるので大変助かります。
Git ignore を Unity にする

1-2.GitHubにアップする

「Publish repository」をクリックします。
Publish repository
「Keep this code private」のチェックを外して「Publish repository」をクリックします。
「Keep this code private」のチェックを外す
GitHubで確認すると、リポジトリがアップされています。
GitHubで確認する

2.サイクルを回して作業を進める

ブランチを作成して、GitHubに反映する手順を見ていきます。

2-1.ローカルにブランチを作る

[Branch]-[New branch]を選択します。
New branch

2-2.Unityプロジェクトを作る

いつもどおり、Unityプロジェクトを作りましょう。
コミットする時はUnityを終了しておきます。
Unityプロジェクトを作る

2-3.ブランチにコミットする

「Commit to (ブランチ名)」をクリックします。
ブランチにコミットする

2-4.ブランチの変更をGitHubにアップする

「Publish branch」をクリックします。
Publish branch

2-5.リモートリポジトリに反映する

「Compare & pull request」をクリックします。
pull request
「Create pull request」をクリックします。
Create pull request
「Merge pull request」をクリックします。
Merge pull request
「Confirm merge」をクリックします。
Confirm merge

2-6.ブランチを削除する

「Delete branch」をクリックします。
Delete branch
ローカルに作成したブランチも削除しておきましょう。
[Branch]-[Delete]を選択します。
ローカルに作成したブランチも削除する

3.他のPCで作業をする

他のPCで作業するときの手順を見ていきます。

3-1.クローンする

[File]-[Clone repository]を選択します。
Clone repository

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