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Djangoの環境構築

Last updated at Posted at 2021-04-30

#今回実施したこと
仮想環境上にDjangoをインストールした。

学んだ知識

仮想環境の構築方法とDjangoを用いたプロジェクトの作成。

PowerShellによる仮想環境の作成

① WindowでPowerShelを開き、管理者による実行を押下する。
image.png

②作業用のディレクトリをエクスプローラーから作成しておく。
※今回はProgramingというディレクトリを作成しておく。
image.png

③作成したディレクトリにPowerShell上で移動する。

image.png

 cd C:\Users\Programing

④以下のコマンドを実行し、仮想環境を構築・立ち上げを実施する。

python -m venv test
test\Scripts\activate

仮想環境に入れると先頭に(環境名)で表示される。
※dectivateを入力することで仮想環境から抜けることができる。
image.png

djangoのインストール

①以下のコマンドを実行しdjangoをインストールする。
※コマンドに失敗した場合はpipをUpdateする必要があることが考えられる。

pip install django

②仮想環境にプロジェクトを構築する。
※今回は「mysite」というプロジェクトを構築する。

python test\Scripts\django-admin.py startproject mysite

悩んだポイントでアプリケーションとプロジェクトの概念が存在するが、
1つのプロジェクト内に複数のアプリケーションを構築することができる認識で問題なし。
※アプリケーションの構築は次の記事に記載することにする。

・アプリケーションとは、実際の処理を行うWeb アプリケーションを指します。
  ex.)ブログシステムや公開レコードのデータベース、単純な投票アプリ

・プロジェクトとは、あるウェブサイト向けに設定とアプリケーションを集めたものです。
一つのプロジェクトには複数のアプリケーションを入れられる。

イメージ図
image.png

ここまでのディレクトリ構成は以下の通り。

mysite/
    ├── manage.py
    |
    └──mysite(プロジェクトと同じディレクトリ名)
          |
          ├── __init__.py
          ├── settings.py
          ├── urls.py
          └── wsgi.py

③サーバを立ち上げる。

cd .\mysite\
$ python manage.py runserver

④ブラウザに「http://127.0.0.1:8000 」を入力しアクセスする。
image.png

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