前書き
最近というか前々から私はdiscord.jsでの開発をメインにしています。
旧垢含め、時々discord.pyの開発を多めにやっていたこともありましたが、やっぱりdiscord.jsの開発に戻ってきます。
なぜ私がdiscord.pyやdiscord4J、discordrbではなく、discord.jsを選んだのかをご紹介したいと思います。
初心者でも比較的簡単に開発できる
1番目にこれかなと思っています。
私のようなプログラミングをし始めた初心者でも比較的簡単に開発ができると思っています。情報が多いので、初心者でも調べれば分かるなんてこともあります。
意味は分かってなくてもYoutube見てなんとなくコードを書いてみたら動く、なんてこともあります。(一応意味が分かっていた方が良いとは思います)
情報が多い
先程と繋がりますが、情報がめちゃくちゃ多いです。
Discord.js Japan User Groupというものもあります。
試しにGoogle先生に「discord.js 作成方法」と「discord.rb 作成方法」と調べてみましょう。
まず「discord.js 作成方法」と調べてみます。
検索結果が199万件出たと書かれています。
「discord.rb 作成方法」ではどうでしょうか。
36万9000件出たと書かれてます。
まぁこれだけでは完全には判別できませんが、他のより多そうというのはわかったと思います。
情報が多いため、開発しやすいことが多いです。
ほかの言語では日本語の記事が一切ない。なんてことも多いですが、discord.jsではまじでめちゃくちゃあります。まじで
開発環境が整えやすい
discord.js を開発するためには大体、JavaScriptというプログラミング言語とNode.jsというサーバサイドで動くJavaScriptが必要となります。
JavaScriptはwindowsで標準で入っている事が多く、Node.jsもネットからダウンロード・インストール等すればすぐに動くことが多いです。
そのため、開発環境を整えやすく、割と早めに開発することが可能です。
ほかの言語はどうなのか
Githubで調べてみて出てきたやつの中で気になったものなどを集めて、そのレポジトリのリンクを貼りました。
- discord.py (Python)
- Discord4J* (Java)
- discordgo (Go)
- discordrb (Ruby)
- Discord.Net (.NET)
- DiscordPHP (PHP)
まとめ
まだdiscord.jsのすべてを理解しているわけではないので、ほかにいいところや課題点等ありましたら是非教えてくださると嬉しいです。
- 初心者でも比較的簡単に開発できる
- 情報が多い(特に日本語など)
- 開発環境が整えやすい