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#8 remote: Write access to repository not granted.が出た際の対処法

Last updated at Posted at 2022-12-17

今回、2週間ぶりにpushしたらタイトルのエラーとなりPushが出来ませんでした。

いろいろなブログをみても3日間は解決方法が見出せず、正直まだ原因が曖昧です。

ただ、いろいろなURLを拝見し、Pushできたので備忘録として残します。

目次

  1. エラーコード
  2. 解決方法
  3. 他に試したこと
  4. 最後に

1. エラーコード

今回、当方の環境と、エラーコードです。

2週間Pushしなかったら、下記コードが出ました。

裏を返せば、セキュリティ対策がきちんとされていて安心ですね!

◆環境
Gitバージョン:2.37.3
エディタ:Visual Studio
OS:MacOS Ventura 13.0.1

 % git push origin master
Username for 'https://github.com': 〇〇(Username)
Password for 'https://〇〇(Username)@github.com':
remote: Write access to repository not granted.
fatal: unable to access 'https://github.com/〇〇(Username)/(repository).git/': The requested URL returned error: 403

403なので権限がないことを意味しています。

2. 解決方法

お困りの方もいらっしゃると思うので、先に解決につながったと思うことを羅列します。

a. SSHで接続
b. GithubにSSHキーを登録
c. SSH接続のテスト
d. コマンド実施

a.SSHで接続

SSH設定は下記2つのURLを実施しました。

まず、新しいSSH キーを生成してssh-agentに追加しました。

下記、URLにアクセスすると、既存のSSHキーを確認があります。

既存のSSHキーを使う方法もありますが、私は新しいキーを作成しました。

なお、下記URLに書いている手順のままSSHキー作成を行いました。

URLに記載の③に記載の「プロンプトで、安全なパスフレーズを入力します」がPUSHする際に必要なパスワードなので書き留めた方がいいです!

b.GithubにSSHキーを登録

次に、GitHubにSSHキーを追加します。

下記URLに書いている手順のままSSHキー追加を行いました。

なお、Githubに入れる際

  • タイトル:当日の日付とSSHキーであること(何でも大丈夫です)
  • キー: pbcopy < ~/.ssh/id_ed25519.pubでコピーされているので、ペーストする

だけでした。

c.SSH接続のテスト

心配だったので、テストもしています。

d.コマンド実施

行ったコマンドは大きく2つです。

1.SETURLを変える

git config remote.origin.url

https://github.com/(Username)/(repository)と設定されていることを確認し、、、

% git remote set-url origin git@github.com:(Username)/(repository).git

で設定しなおしました。

参考:https://qiita.com/shizuma/items/2b2f873a0034839e47ce

2.Pushし設定したSSHキーを入れる
pushして、SSHキーを入れなさいとでてくるので設定したパスワードを入力しました。

git push origin master

Enter passphrase for key '/Users/自身のPC/.ssh/id_ed25519':

3. 他に試したこと

個人用アクセストークンの作成

Githubを参照し、トークン設定しました。

過去登録した際は、この方法でPUSHできましたが、、、今回はSSH接続でしかできませんでした。

なお、Githubは少しわかりづらいかもなのでこちらも。

4. 最後に

SSH接続でやっとPush出来ましたが、何が原因だったのかはちょっと本当にわかっていません。

今後Pushする際にパスワードを求めてくるので、、、。

その解決方法も分かりましたら追記します。

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