51
41

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【AWS】IAMユーザで請求情報を見る

Last updated at Posted at 2018-05-16

概要

今までIAMユーザのままでも見れたのですが、アクセス権を付けないと見れなくなったので手順を纏めました。
尚、公式にも書いてありますのでこちらも参考までに

アカウント設定

Rootユーザの名称からアカウントを選択

スクリーンショット 2018-05-16 22.52.50.png

"IAMユーザ/ロールによる請求情報へのアクセス"の編集ボタンをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 22.56.05.png

"IAMアクセスのアクティブ化"にチェックを入れて更新

スクリーンショット 2018-05-16 22.56.11.png

IAMポリシーの作成

IAMのポリシーを選択、ポリシーの作成をクリック

スクリーンショット 2018-05-16 22.59.14.png

サービスの”Billing”を選択

検索欄に”Bill”と入力

スクリーンショット 2018-05-16 22.59.28.png

フルアクセスのポリシーを作成

"すべての Billing アクション"にチェックしReview Policyをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.11.07.png

名前欄に"BillingFullAccess"と入力し、Create policyをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.11.25.png

"BillingFullAccess"が作成されたことを確認

スクリーンショット 2018-05-16 23.11.37.png

読み取り専用アクセスのポリシーを作成

"読み取り"にチェックしReview Policyをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.15.54.png

名前欄に"BillingViewAccess"と入力し、Create policyをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.16.08.png

"BillingViewAccess"が作成されたことを確認

スクリーンショット 2018-05-16 23.16.51.png

IAMグループの作成

IAMのグループを選択、グループの作成をクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.21.54.png

フルアクセスのグループを作成

グループ名に"FinanceManager"と入力し、次のステップをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.22.08.png

"BillingFullAccess"をチェックしてアタッチ、次のステップをクリック

  • フィルターに"Billing"と入力
    スクリーンショット 2018-05-16 23.22.36.png

グループの作成をクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.22.45.png

読み取り専用アクセスのグループを作成

グループ名に"FinanceUser"と入力し、次のステップをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.23.12.png

"BillingViewAccess"をチェックしてアタッチ、次のステップをクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.23.28.png

グループの作成をクリック

スクリーンショット 2018-05-16 23.23.33.png

最後に

あとは特定のIAMユーザにグループをアタッチして完了です。

51
41
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
51
41

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?