この記事について
AWS認定のDBS(Database - Specialty)に合格したので、そこに至るまでの対策等を紹介していきます。
前提
AWS認定で、既に所持している資格
受験までの流れ
2022/03前半: 勉強開始(おおよそ3週間)
2022/03後半: 受験
試験対策
1. AWS問題集
試験対策本もないので。いつもの通り使います。
ちょっとお値段は張りますが、回答の説明についても丁寧に記述されており、かなり有用です。
問題数がまだ少ないので、2周くらいしておくといいです。
金銭的に厳しいといったことがあれば、以下のUdemyの教材も良いです。
2. Udemy
英語版を購入して、翻訳を使いつつ解きました。
本番試験も機械翻訳的な部分があるので、そちらに慣れる意味でも対策になります。
Practice Exam | AWS Certified Database Specialty
3. 認定公式ページのサンプル問題
下のほうにある「試験の復習」にサンプル問題があります。試験ガイド等もあるのでぜひ読んでおきましょう。
AWS Certified Database - Specialty
4. 模擬試験
無料で受けられるのと解説も丁寧なので、是非。
5. Blackbelt
問題集等を解いていて、わからないなというサービスを中心に読んでいくことで理解が深められます。
SAPで事前に読んだので、今回はほとんど読むことはありませんでした。
試験所感
分野が絞られており、解答の検証に時間がかからないので、そこまで時間もかからず終えることができました。
見直しフラグは気になる所があればつけておきましょう。
わからない問題が2,3問、ふんわりとした問題が5問程度という感覚でした。
さいごに
勉強期間について
勉強期間を3週間取ってしまいましたが、2週間以下で良かったと思います。
試験について
サービスの幅が狭い分、解答は絞り込みやすかったです。
データベース自体の問題は少なく、AWSのサービスについての問題が中心といったイメージです。
しっかりとデータベースのサービスについて理解しておくほうが良さそうです。