はじめに
Firebase開発してるとこんなことありませんか?
- 無限ループで課金地獄が怖い
- FirestoreやStorageへのread/writeの流れを確認したい
ということでFirestore/Storageへのアクセスを可視化できるChrome拡張Firebase access viewerを作成しました!
使い方
- Firebase access viewerをインストールする
- Firebase access viewerを固定する(オプションだけどおすすめ)
- ChromeでFirebaseプロジェクトのWebアプリを開く
- Webアプリを開いたタブでChromeのDeveloper Toolsを開く
何ができる?
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WebアプリがFirestore/StorageにアクセスしたタイミングでFirebase access viewerのアイコンがチカッと光ります
↓こんな感じ(アクセスしまくったらチカチカし続けるので無限ループに気づけます!)
- アクセスしまくったらチカチカし続けるので無限ループに気づけます!
- 思ったよりもチカチカしたらリファクタしないとなという気分にしてくれます!
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Firestore/Storageへのアクセス履歴(最近100件)が確認できます
Clearボタンで履歴をクリアできるので、事前にクリアしといてページ開いたときのアクセスの流れを確認するみたいなことが出来ます。
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Firestore/Storageへのアクセス詳細が確認できます
履歴をクリックするとクリックしたアクセスの詳細が確認できます。
最後に
結構前にこっそり作ってたのですが、先日、実際の開発でめちゃくちゃ役に立ったので、今年最後の記事ってことで紹介記事を投稿することにしました。
Firebaserのみなさま、Firebase access viewer使っていい感じにFirebase開発楽しんで下さい!よいFirebaseライフを