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GitHub コマンドでcloneからpushまでの手順

Last updated at Posted at 2021-02-26

#超初心者向け
##~gitコマンドでcloneからcommitまでの手順~

cliコマンドを使ってリポジトリをcloneしたい場所に移動する

cd "ローカルリポジトリーを置きたい場所"

移動先にリモートリポジトリーを設置する

git clone "HTTPSのURL"

自分のHTTPSのURLはWEB版のgithubの自分のリポジトリーにいき
緑色のcodeを押すと出てきます。

そして自分のbranchを確認します。

git branch

すると、*mainがでてくると思います。
そこで新しくbranchを作成します。

git branch 新しいbranch名

これでbranchは作成できます。その後branchの切り替えを行います

一人で制作する場合は直接mainを使っていいかなとなるかもしれませんが
そう思う人はTECH ACADEMYさんのこの記事を見てもらうのがわかりやすいと思います。

git checkout 作成したbranch名

この2つを一緒に行えるコマンドもあるので、追記しておきます。

git checkout -b 新しいbranch名

Gitのローカルリポジトリにファイルを追加する(commit対象にする)

git add *

*でファイルをすべてcommit対象にします。

ローカルリポジトリーからリモートリポジトリーにコミットする(-mの先はコミットするときのコメント内容)

git commit -m "コメント内容"

mainブランチにpullリクエストを送る。

git push origin 作成したbranch名

ここまでがcloneからpushまでの流れです。

##そもそもプルリクエストとは、
コードの変更をレビュワーに通知し、マージを依頼する機能です。 コードのレビューを受けることで、1人で作ると気がつかないコードの指摘やバグや記述ミスの発見ができ、コードの品質を高めます。 レビュワーにとっても、他人が書いたコードを読むことで新しい書き方を発見できるというメリットがあります。

####ここまで完了したら、githubを見に行きcreate pull リクエストを作成します。

ここからはnpm iした際のリモートリポジトリーに上げる際にnode_modulesのあげない設定です
node_modulesに関してはpackage.json,package-lock.jsonがあればnpm iでダウンロードできるためリモートリポジトリーに上げる必要もないですし、ファイル数が多いためおすすめしません

フォルダ直下に

touch .gitignore

作成します。
そして.gitignoreの中に記述する内容は

node_modules/
ファイルのパターン一致でコンパイルなどで生成したファイルを指定する場合
*.com
*.class
*.dll
*.exe
*.o
*.so

これでnode_modulesだけリモートリポジトリーに上がらないようになります

あくまで僕のメモとして作成致しましたが誰かの役にたてると嬉しいです。

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