ども。
Hiro_Matsunoです。
Mac歴は16年になります。
あえて今回は今昔物語でも書こうかなと思っています。
macOS Advent Calendar 2020の8日目になります。
#Macとの出会いとその遍歴
Macとの出会いは実は高校時代になります。
母親がパソコンに興味をもち姉が当時MacでCADを作る仕事をしていた関係で自宅にも一台ということで買ってきたのが一番最初だった気がします。
実はあの名機MacSE/30でして実は俺自身が電源ぶっ壊しまして筐体とご対面することになりました。
なんとサイン入りというのは本当で当時英語読む気がなかった自分でさえなんでパソコンにサインが入ってるんだろうと思ったくらいでした。
実は専門学校卒業するまでの間家で活躍してくれたのもこのマシンでした。
実は有名人のサインが山ほど書かれていたと知ったのは実は電源壊して10年後に知ることになります。
当時はMacOSとは名乗れなく漢字Talkと名乗ってました。
実は母校にも持ち込んで使ったことがありますw。
その後うちに来たのがPowerMac8100でして姉の仕事をよくサポートしてくれてました。
実はあのころのMacはやっと日本でもMacOSと名のれるようになりましてMacOS8時代を支えてくれました。
あのあとはこれも名機のiMac(電気スタンド)でした。
あの頃のMacOSXは使いにくかったので実はWindowsに浮気しました。
Windows機4台乗り継ぎスマホ育成生になったときの師匠からMacBookWhite2008を2万で譲っていただいてからはひたすらMac人生を歩んでいます。
SnowLeopardまでMacBookWhite2008に付き合ってもらいこのあとはMacBookAir2013LateのCPUカスタムに乗り換えしました。
こいつはまだまだ現役でして実は2TBのハードディスクを実装しています。
このあとは今の現役機MacBookAir2018Late1.5TBメモリ16GBモデルに乗り換え今に至ります。
#MacOSはどう思っていたのか
最初はすげぇ高いパソコンで画面が使い勝手欲っていいなぁと思ってましたが。
半分遊び道具でした。
出会った当時は高校生だったしね。
今ではなくてはならないUnix機としても相棒としても鬼に金棒ですね。
今はVisualStudioCodeがあれば何でも開発できるのでw。
#M1に興味があるのか
興味がないと言ったら嘘になるので興味があると言っておきます。
M1はまだ出立ててARMアーキテクチャに強引にBSDを動かしている状況なのでなんとも言えません。
BSDの機能の半分もARMアーキテクチャに実装できていないと思っています。
まぁ、これからオープンソース陣営が大挙して実装に取り組むみたいなので期待をしたいと思っています。
正直言うと開発環境が整っていないと仕事ができないのでなんとも言えないなぁという気持ちで一杯です。
#AWSにMacMiniがやってきた。
これには半分びっくりしています。
AWSが大マジでMacMiniをクラウドの世界に持ってくるなんて思いませんでした。
正直これから自分の相棒がIntelMacではなくなってもAWS上では使えるわけですから( ̄ー ̄)ニヤリ。
これには大変嬉しいということだけは伝えておきたいと思います。
WindowsユーザもこれでMacの実機がクラウドに持てるんだからこれほどいいことはないでしょう。
M1MacMiniも来るらしいので期待できると思います。
#MacOSを愛してますか
もちろん大好きですよ。
一時期Web開発してまして2年半ぐらいずっと夜もはばからず盆暮れ正月無しで仕事をしていた時期があります。
その時言われて傷ついたことはMacばっかで開発しやがってと言われOpenOffice使ったときなんかこれ使ってほしくないんだけどと言われすごく凹んだ時期もありましたが今でも正直言うとLinuxと同じくらいMacOSが好きです。
BashじゃなくてZshに変わっちゃったけど。
やっぱりコマンドが効くOSが好きなんですよね。
実は一時期本業としてUnixのシスオペだったりLinuxサーバ構築だったりしていた人間としてはやっぱりCUIがないと生きられませんw。
今はPHPerとして開発者を本業としてWindowsで開発していますが裏ではAWSいじってたりもします。
Macは開発者としてもすごく使える相棒なのでこれからも使い尽くしてやりたいなぁと思います。
実は三台とも家にあるのですが愛着があり手放せません。
たとえOSの対応が終わったとしても使ってやりたいなぁと思ってます。
将来的にはM1Macに乗り換えるんだけど当分の間はIntelMacで行こうかなと思っています。
今日は長々とすいませんでした。