はじめに
自分でゲームを作ってみたいけど、unityの使い方は全然わからないので、生成AIに全部やってもらえないかなーと思っていました。ただUnityはvscodeみたいなclade codeとかのパッケージが無いし、どうしたらいいんだろうと思っていたところ、AIが使いやすいようにunity CLIというのを作ってくれていました!(2026.09現在まだベータ版ですが)
このインストールや使い方を調べてまとめてみようと思います。
unity cli インストール
windows powershellなら以下のコマンドでインストールできます。
winget install Unity.CLI
> unity --version
1.0.0-beta.10
unity editorもインストールしておきます。
unity install lts
unity install 6000.3.7f1
pipelineパッケージをインストールする
unity pipeline install
claude codeにunity pluginを入れる
に従います。
> claude
でclaude codeを起動して
/plugin marketplace add Unity-Technologies/unity-agent-plugin
/plugin install unity@unity-agent-plugin
でインストールできます。
出力はこんな感じです。
> /plugin marketplace add Unity-Technologies/unity-agent-plugin
⎿ Successfully added marketplace: unity-agent-plugin
> /reload-plugins
⎿ Reloaded: 0 plugins · 0 skills · 6 agents · 0 hooks · 0 plugin MCP servers · 0 plugin LSP servers
> /plugin install unity@unity-agent-plugin
⎿ ✓ Installed unity. Plugin is now active.
動作確認
claude codeに以下の指示を出してみて、ゲームを作ってくれるか見てみましょう。
Unity と接続して、以下のゲームを作ってください。
【ゲーム名】Cube Avoider
【内容】
- プレイヤーは左右に移動できる Cube
- 上から障害物 Cube が落ちてくる
- 当たるとゲームオーバー
- スコアは生存時間で加算
- シーンに必要な GameObject を自動生成して配置してください
- 必要な C# スクリプトを作成し、差分パッチで返してください
claude codeに作業させていると、途中でAIがUnity editorを開いたので出てくる確認でOKを押してeditor画面に移動します。
claudeが度々して来る質問に答えていくと、一応簡単なゲームのプロトタイプを作ってくれました。(ちゃんとは測っていませんが)待ち時間は大体30分くらい待った気がします。(goのバックエンド作ってもらうのと比べるとものすごく長い…)
あと、1発目だと障害物に当たってもすり抜けていくバグがありました。
そこで
赤い四角に当たっても何もないんだけど
とclaudeに文句を言って直してもらいました。
動作画面
ゲームオーバー画面
実行コスト
- 使用モデル: Sonnet 5
- トータル実行時間: 50 min.くらい
- 消費トークン: 852,815 tokens (かなり軽量)
振り返り
導入も割と簡単ですし、unityの知識が全然なくてもちょっと待てばサクッとゲームを作ってくれるのはやはり楽ですね。
今回は単純なサンプルなのでこれで一応最低限の動作はしてくれましたが、
claude.mdとかドキュメントをちゃんと揃えてあげないとまともなものは作れなさそうですね。その辺は色々試してみる必要がありそうです。
また、レビューしてデバッグを繰り返さないと要件をすべて満たすものは作れそうにないので、趣味で作るにしてもある程度Unityで作ったc#の部分やeditorで作ったオブジェクトを読めるようになる必要はありそうですね。
僕もこれを機にAIを頼りながらUnityを勉強して、色々ゲームが作れるように頑張ってみようかなと思います。

