はじめに
GitHubのアカウント登録からリポジトリへPushまでの流れをまとめました。
備忘録のため&GitHub初挑戦の方の助けになれば幸いです。
なお、本手順を実施するにあたりGitコマンドが使える状態になっていることが
前提なので、まだGitをインストールしていない方は下記のページを参考に
Gitをインストールしてコマンドを使える状態にしてください。
前提
- Windows
- Gitのコマンドが使えること
・Gitインストール
https://qiita.com/ootukinnm/items/801abc921a826b5adcd0
目次
1. はじめに
2. 前提
3. アカウント登録
4. リポジトリ作成
5. Push
アカウント登録
①公式ページに遷移し、「GitHubに登録する」ボタンを押下します。
②「Username」「Email address」「Password」を入力し、
画面後半で「検証する」ボタンを押下して簡単な検証を行い、
OKが出たら「Create account」ボタンを押下します。
これでアカウントの作成は完了です。
リポジトリ作成
①画面右上のアイコンから「Your repositories」を押下します。
②「New」ボタンを押下します。
③Email確認画面に飛ぶので、設定したEmailに送られてきたメール内に
貼られているリンク先に遷移し、Emailの確認が完了したら
改めて上記ページに戻り、「New」ボタンを押下します。
④「Repository name」を入力し、「Create repository」ボタンを押下します。
これでリポジトリの作成は完了です。
Push
①リポジトリを管理したい場所を用意します。
今回はデスクトップ上に「work」フォルダを作成します。
mkdir work & cd work
②作成したリモートリポジトリのHTTPSのURLをコピーします。
③作成したリモートリポジトリをローカルにクローンします。
git clone {上記でコピーしたリモートリポジトリのURL}
④クローンしたフォルダ内にプッシュしたいファイルを作成します。
今回は「test.txt」を作成します。
cd testRepo
copy nul test.txt
hogehoge
⑤作成した「test.txt」をリモートリポジトリにPushします。
git add test.txt
git commit -m "initial commit"
git push {上記でコピーしたリモートリポジトリのURL}