基礎知識
##Dockerのメリット
チームの」個々人の開発環境と、本番環境を全く同じ環境を楽して作れる。
(OS、マシン,バージョンだったりの違いを気にする必要がない)
バージョン確認
docker version
達筆者のバージョンは以下
Version: 20.10.11
Docker image
概要
コンテナの元となるもの。
imageのダウンロード
Docker Hubのリポジトリから取得。
docker pull リポジトリ名(ex: hello-world)
ホスト上のimageの確認
docker images
コンテナ
概要
標準化されたユニットにソフトウェアをパッケージ化します。コンテナには、ライブラリ、システムツール、コード、ランタイ>ムなど、ソフトウェアの実行に必要なすべてのものが含まれています。Docker を使用すると、どのような環境にもアプリケーションをすばやくデプロイおよびスケールでき、コードを実行することができます。
https://aws.amazon.com/jp/docker/
コンテナの作成
docker run <ホスト上にあるimage>
bash起動時は以下のオプションをおまじないとして付けるとよい。
docker run -it ubunts bash
-i : 標準入。オプション指定しないとstdinをオープンしない(入力を受け付けない)。
-t : 擬似端末
コンテナの確認
アクティブなコンテナの確認。
docker ps
全てのコンテナの確認。
docker ps -a
実際に動かしてみる
コンテナの作成。imageがない場合はhubから取得される。
docker run -it ubuntu bash
exitでbashから抜ける。508535ce1e3dはランダム生成のコンテナID。
root@508535ce1e3d
exit
コンテナを確認すると、ステータスがExitedに。
docker restartでUpにする。
docker restart 508535ce1e3d
ステータスがUpになったコンテナに再度入る。
docker exec -it 508535ce1e3d bash