結論
以下の形式のimgタグをTeamsのメッセージに埋め込みます。
<img itemtype="http://schema.skype.com/Emoji" itemid="使いたい絵文字のid" >
変数として定義しておくと使いやすいです。
すると、こんな風に絵文字つきのメッセージが届きます。
写真ではわかりませんが、にょきにょき動いています。
itemidの調べ方
やり方は色々ありますが、ブラウザ版Teamsを使うと楽だと思います。
itemidを知りたい絵文字を入力し、ブラウザの検証ツールでのぞくと見つかります。
猫が笑い泣きしている絵文字のitemidは1f639_catwithtearsofjoy
のようです。
参考記事
Inserting the emoji's on MS teams to end users using microsoft flows