概要
過去の振り返りの1つとして、先日noteに「新卒3年間の学びと得た考え方」という記事を掲載した。
こちらは主に汎用的な社会人の面を意識した記事となっている。
そのため、この記事ではエンジニアにおける面において記事を書こうと思う。
①技術・ツールについての理解
1次ドキュメントを読み込み、どのようなことができるか/どう実装するかをまずしっかり知る。他の記事などは補足程度。
Github読み込む、メーリングリスト入会も有効。
それだけではなく、競合や同一カテゴリの技術・ツールと比較して何がメリット/デメリットかを徹底して調べる(わからなければ勘所ある人に聞き回る)
②最低限どこまでインプットやるか
業務に必要そうな部分の技術・ツールの仕組みや流れはしっかり抑える。
細かい部分はドキュメント見てすぐ参照できるようにしておく程度でよい。
③ブログやGitHubへの投稿どんどんすべし
記事へのフィードバックはもちろん、よりその専門の人と接点できるかもしれない
自身の理解の整理にも繋がるし、読んでくれた方の理解についても同様である。
④工数の設定
工数読めなければ、まずプロトタイピング期間を頂いてそこから見積もりすべし。
ぱっと見、簡単そうに見えても安易に合意せず慎重に行うこと。
スケジュールも本来PMではなくエンジニアが決めるべきもの
エンジニアしかモノは作れないことを忘れない。
また、プライドとか意地を張って無理なスケジュールを引かない。
結果、チームの稼働を増やし迷惑をかけてしまうことを常に念頭にもつ。
懸案等あればそれもしっかり全てあらかじめ伝えておく。
⑤とにかくドキュメンテーション
業務の中で分からないことや単語を調べて、逐次ドキュメントにまとめておく。
そのことで、自身の中での理解がより促進される。
また、行ったことや実装・ハマった点等の流れもドキュメントにまとめておくと、
周囲にもそのことが可視化されるし、自身の中でも理解・不理解がより整理される。
記事をお読みいただき、ありがとうございました!
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