担当が自分になっていてOpenなチケットを100件まで表示します。
本家にもマージされました!(matryer/bitbar-plugins)
BitBar
メニューバーに様々なシステムの出力結果を表示するためのインターフェースとなるアプリケーション。
標準出力の結果を見やすい形でフォーマットしてメニューバーに表示してくれます。
導入方法
1. Bitbarをダウンロードする
GithubのリリースページからBitbarをダウンロードします。
2. BitBarのプラグインフォルダを作成する
適当なフォルダをプラグインフォルダとして配置してください。
※ 私の場合、~/.bitbar/plugins
をプラグインフォルダとしています。
3. BitBarを起動する
(1.)でダウンロードした、BitBar.appを起動します。
※ AppStore経由でないため、右クリックして開く
を押して起動する必要があります。
4. プラグインフォルダを設定する
以下から、(2.)に配置したpathを設定します。
メニューバー > BitBar > Preferences > Change Plugin Folder...
5. redmineプラグインを取り込む
以下にアクセスして、+ Add to BitBar
を押すと、プラグインが有効になります。
6. 環境変数を設定する
RedmineのAccessTokenとURLが必要なため、以下の様に設定してください。
launchctl setenv REDMINE_ACCESS_TOKEN <ACCESS_TOKEN> # Example: a6140cbf6e84a0bAffb0cX49138fc5687310b518
launchctl setenv REDMINE_URL <REDMINE_URL> # Example: https://redmine.xxxx.com
これだけだと、OS再起動時に消えてしまうため、
OS起動時にスクリプトを実行して環境変数を設定するようにするといいと思います。(以下参照ください)
7. BitBarを再起動する
BitBarを再起動しないと環境変数が有効にならないため
以下から停止後、起動してください。
メニューバー > BitBar > Preferences > Quit
おわり
他にも、GitHub Notifications
や、Homebrew Updates
など
便利なプラグインが揃っているので是非、これを機会に使ってみてください!