NATゲートウェイを作成する
AWSマネジメントコンソールの「VPCダッシュボード」を表示してください。
「NATゲートウェイ」をクリックしてください。
「NATゲートウェイの作成」をクリックしてください。
「NATゲートウェイの作成」ページが表示されます。
「サブネット」で、パブリックサブネットを選択します。
「接続タイプ」で、パブリックを選択します。
「ElasticIPの割り当て」ボタンをクリックします。
「NATゲートウェイを作成」ボタンをクリックします。
ルートテーブルを更新する
プライベートサブネットからインターネットに対して通信するとき、NATゲートウェイに流れるように、ルートテーブルを更新します。
AWSマネジメントコンソールの「ルートテーブル」を表示してください。
プライベートサブネットを選択します。
ルートテーブルを編集し、「送信先」に「0.0.0.0/0」を入力してください。
「ターゲット」に、作成したNATゲートウェイを選択してください。
「変更を保存」をクリックしてください。
インターネットへの接続を確認する
プライベートサブネットのEC2インスンスにログインしてください。
以下のコマンドを実行してください。
% curl www.yahoo.co.jp
NATゲートウェイは稼働時間と転送バイト単位で課金されます。
NATゲートウェイを使う必要が無くなったら、すぐに削除してください。
以上です。