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ネットワークACLを作成する

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ネットワークACLを作成する

AWSマネジメントコンソールにログインしてください。
VPCダッシュボードに移動してください。
VPCダッシュボードの[ネットワークACL]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-09 7.27.45.png

ネットワークACLのページが表示されます。
[ネットワークACLを作成]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-09 7.28.36.png

任意の名前を入力し、NACLを作成するVPCを選択してください。
[ネットワークACLを作成]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-09 7.29.29.png

インバウンドルールを登録する

ネットワークACLのページで、作成したネットワークACLをチェックします。
[インバウンドルールタブ]をクリックしてください。
[インバウンドルールを編集]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-09 7.33.17.png

[新しいルールを追加]をクリックしてください。
すべての送信元からのSSH、HTTP、HTTPSを許可するルールを入力してください。
[変更を保存]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-10 7.28.54.png

アウトバウンドルールを登録する

[アウトバウンドルールタブ]をクリックしてください。
[アウトバウンドルールを編集]をクリックしてください。

[新しいルールを追加]をクリックしてください。
すべての送信先へSSH、HTTP、HTTPSを許可するルールを入力してください。
[変更を保存]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-10 7.32.48.png

作成したネットワークACLをサブネットに関連づける

[サブネットの関連付けタブ]をクリックしてください。
[サブネットの関連付けを編集]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-10 7.34.15.png

関連付けるサブネットをチェックしてください。
[変更を保存]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-10 7.35.46.png

アウトバウンドルールにエフェメラルポートのルールを登録する

ネットワークACLのページで、作成したネットワークACLをチェックします。
[アウトバウンドルールタブ]をクリックしてください。
[アウトバウンドルールを編集]をクリックしてください。

[新しいルールを追加]をクリックしてください。
ポート範囲に[1024-65535]と入力します。
今回のポート範囲はテストのための値になります。
実際は、マニュアルやガイドなどを参考に、必要なポート範囲を限定してください。
[変更を保存]をクリックしてください。
スクリーンショット 2022-10-10 7.41.54.png

(オプション)インバウンドルールにエフェメラルポートのルールを登録する

EC2のyumコマンドを実行する場合、インバウンドルールにもエフェメラルポートのルールを登録する必要があります。 インバウンドルールにエフェメラルポートのルールがない場合、yumコマンドがタイムアウトしてしまいます。

ネットワークACLのページで、作成したネットワークACLをチェックします。
[インバウンドルールタブ]をクリックしてください。
[インバウンドルールを編集]をクリックしてください。

[新しいルールを追加]をクリックしてください。
ポート範囲に[1024-65535]と入力します。
スクリーンショット 2022-10-10 7.51.46.png

以上で、ネットワークALCの作成は終わりです。

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