#はじめに
私のステータス?現状?は、以下の通りです。
完全未経験。
IT業界へ転職して半年。
普段の業務では、システムの運用をしています。ほとんどExcelの操作やメールを送ったり、打ち合わせをしているだけ。
インフラ・クラウドの実務経験は、全くありません。
保有資格:ITパスポート
試験を受けるきっかけ:クラウドサービスは、成長性と需要があると思ったから。クラウドエンジニアって響きがかっこいいし、いいな〜と単純に思いました。
まずは、よく耳にするAWSというクラウドサービスの基礎を身につけたいと思い、資格取得のため勉強を始めました。
#勉強時間
- 学習期間 8月24日〜9月11日 試験日:9月12日
- 平均学習時間
1日1〜2時間
#勉強方法
1週間目. 参考書を読んでクラウドの概念、AWSの各サービス(EC2、S3など)や料金体系について一通り基本的な知識をインプットしていきます。
参考書を読む順番としては、**「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」→「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」**がいいと思います。
2週間目. udemyの「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)」この講座で問題を解いていきます。
未経験者がこの問題を解くのは、かなり難しいと思います。
1つの問題文を読んで考え、答えを出すのに1〜2分以内を決めておきましょう。時間の無駄になってしまうので、効率よく!
そして、AWSのサービスや専門用語、仕組みについてより深い理解ができるよう、解説をじっくり読む時間へ回しましょう。
3週間目. 以降に紹介する模試では、模擬試験5回分が収録されているのですが、5回分全てを正答率95%以上かつ徹底的に解説を読んで不足している知識を補っていきます。
私は、それぞれ3〜4週くらいしました。
#参考書
使用した参考書は、以下の2冊です。
#模試
模擬試験は、このサービスの中に収録されている5つの模擬試験を徹底的にやりました。
初見で解くのはかなり難しいですが、解説を読むことで非常に知識が定着し理解が深まります。
#反省点
インフラの知識(ストレージやネットワークなど)が不足していた。
参考書では、AWSにおけるサービスや仕組み、AWSの専門用語をITインフラの専門用語で解説しているので、その都度わからない単語について調べる必要があった。
そのため参考書を読み進めるのあたって、書かれている文章を英語から日本語へ翻訳しながら読んでいる感じがした。日本語で書かれているのに。
というか、実際に翻訳しながら読み進めていった。
アソシエイト取得に向けて、OSやネットワーク、ストレージなどのITインフラの勉強をしつつ、試験対策をする。
#最後に
この記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
同じように日々勉強に取り組んでいるエンジニアと繋がれたら、嬉しいです。