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Gitのコマンド

Last updated at Posted at 2022-04-25

・Gitのコマンド

●git init
リポジトリ(.gitディレクトリ)を作成

●git add
リポジトリに圧縮ファイル、ステージにインデックスを保存

git add ファイル名
git add ディレクトリ名
git add .                           など

●git commit
リポジトリにツリーとコミットを保存

git commit
git commit -m メッセージ
git commit -v                       など

●git clone
既存のGitリポジトリをコピー

git clone リポジトリ(GitでコピーしたURL)

●git status
変更されたファイルを確認

●git diff
git addする前(ワークツリーとステージ間)の変更を確認

git diff
git diff ファイル名

●git diff --staged
git addした後(ステージとリポジトリ間)の変更を確認

●git log
変更履歴を確認

git log =>全ての変更履歴を表示
git log --oneline => 1行で表示
git log -p ファイル名 => 特定のファイルの変更履歴を表示
git log -n コミット数 => 指定のコミット数分だけの変更履歴を表示

●git rm
ファイルやディレクトリの削除(ステージに削除したという記録は残る)

#ファイルごと削除
git rm ファイル名
git rm -r ディレクトリ名
#ワークツリーにはファイルは残して、リポジトリからだけファイルを削除
git rm cached ファイル名

※rmとの違い
rmコマンドではワークツリーからだけファイルを削除(リポジトリには残る)

●git mv 元のファイル名 新ファイル名
ファイル名の変更
※以下のコマンドでも同じ操作が可能
mv 元のファイル名 新ファイル名
git rm 元のファイル名
git add 新ファイル名

●git remote add リモートリポジトリ名 リモートリポジトリのURL
指定のリモートリポジトリ名にURLのリモートリポジトリを登録

git remote add origin URL
=>originというリモートリポジトリ名でURLのリモートリポジトリを登録

●git push リモートリポジトリ名 ブランチ名
ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに送る

git push origin master
=>ローカルリポジトリの内容をoriginリモートリポジトリにmasterブランチで送る

●git restore ファイル名
対象ファイルのワークツリーにおける変更の取り消し

●git restore --staged ファイル名
対象ファイルのステージにおける(git add後)変更の取り消し

●git commit --amend
直前のコミットをやり直す
=>ファイルやコミットメッセージの編集を行う

●git remote
設定しているリモートリポジトリ名を表示

●git remote -v
設定しているリモートリポジトリ名とそのURLを表示

●git remote show リモートリポジトリ名
対象のリモートリポジトリ名のURL、ブランチ、git pullとgit pushの挙動を表示

●git fetch リモートリポジトリ名
設定しているリモートリポジトリの情報を取得
=>ワークツリーに保存する場合は、git mergeする。

●git pull リモートリポジトリ名 ブランチ名
設定しているリモートリポジトリの情報を取得し、ワークツリーに保存
※保存される場所に注意すること。

●git remote rename 元のリモートリポジトリ名 新リモートリポジトリ名
リモートリポジトリ名を変更

●git remote rm リモートリポジトリ名
対象のリモートリポジトリを削除

●git branch ブランチ名
ブランチを新規作成
※ブランチを作成するだけで、切り替えは行わない

●git branch
現在のリポジトリにあるブランチの一覧を表示
※リモートブランチは表示しない

●git branch -a
現在のリポジトリにある全てのブランチの一覧を表示
※リモートブランチも表示する

●git switch ブランチ名
ブランチを切り替え

●git merge
変更履歴をマージ

git merge ブランチ名
git merge リモート名/ブランチ名

例)

git merge origin/master
=>作業中のブランチにoriginリポジトリのmasterブランチをマージ

●git branch -m 新ブランチ名
作業中のブランチのブランチ名を変更

●git branch -d ブランチ名
指定したブランチを削除
※マージされていない変更が残っている場合は削除されない

●git branch -D ブランチ名
指定したブランチを強制削除
※マージされていない変更が残っていたとしても削除する

●git tag
タグの一覧を表示

●git tag タグ名
軽量版(タグ情報が名前のみ)のタグを作成
※最後に作成したコミットにタグが付く

●git tag タグ名 コミット名
指定したコミットにタグを付ける

●git tag -a タグ名 コミット名 -m "メモ"
注釈付きのタグを作成
※基本的には注釈付きのタグを付ける
※過去のコミットにタグを付ける場合はコミット名を指定する

●tag show タグ名
タグのデータ(タグ付けした人、タグ付け日時、メモ、コミット内容)を表示

●git push リモートリポジトリ名 タグ名
指定のリモートリポジトリに指定のタグをプッシュ

●git push リモートリポジトリ名 --tags
指定のリモートリポジトリにタグを一斉送信

●git stash
作業を一時避難

●git stash list
避難した作業の一覧を表示

●git stash apply
最新の作業をワークツリーに復元
(ステージの状況は復元されない)

●git stash apply --index
最新の作業をステージの状況まで復元

●git stash apply スタッシュ名
特定のスタッシュを復元
例)

git stash apply stash@{2}
※スタッシュ名stash@{2}はgit stash listで確認
※番号は0が最新で、大きくなるほど古い作業

●git stash drop
最新の作業を削除

●git stash drop スタッシュ名
特定の作業を削除

●git stash clear
全作業を削除

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