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misskeyのオブジェクトストレージにcloudflare r2を利用する

Last updated at Posted at 2023-03-12

R2を使う

R2を使うメリットとしては、

  • 無料枠が存在する

    • 10GB まで無料,通信料金がある一定まで無料
  • 初期投資しなくて良い

  • cloudflareに紐づけているドメインと連携がしやすい

    辺りが挙げられるかと思います。個人運用してみたいけど、初期投資にお金掛けたくない方に向いていると思います。

詳細な料金設定などは最新のドキュメントをご覧ください。
https://www.cloudflare.com/ja-jp/products/r2/

必要なもの

  • Cloudflareのアカウント
    • クレジットカード紐づけ
  • misskeyインスタンス

手順

1. バケットの作成

Cloudflareのアカウントに作成し、サイドメニューからR2を選択します。
そこからCreate Bucketを押してください。

バケット名の指定

Bucket名を指定します。 特に何でも構いません。

バケットのアクセス方法

Sttingsにアクセスすると、バケットの詳細な情報が記載されています。

Public Bucket URLを有効にしておきましょう。 設定にはPublic Bucket URLとS3 APIを使用します。

2. R2 APIのTOKEN取得

R2のダッシュボードから、Manage R2 API Tokensをクリックします。

Permissionから Read -> Editに変更します。
TTLやIPフィルタリングは各自環境に合わせて設定してください。

Access Key IDとSecret Access Keyが表示されます。使用するので控えておきましょう。
閉じると再度表示できなくなるので注意してください。

3. misskey側の設定

R2の情報を入力してアクセス出来るようにします。

Base URL:  SettingsにあるPublic Bucket URL
	(最後に/は入れないでください)
Bucket: バケット名
prefix: 何でも可
Endpoint: SettingsにあるS3 APIのFQDN
	(https:// と /<バケット名>は削除)
Resion: us-east-1
Access Key: 生成したAPI TokenのAccess Key ID
Secret Key: 上記のSecret Access Key

追記:2023/7/6現在、region指定を"us-east-1"、proxyを切らないと動かないというコメントをいただきました。すぐに確認は出来ていないのですが、ご報告までに。
https://twitter.com/msg_quail/status/1676662967264497665?s=20

4. 反映されているか確認

ドライブから画像アップロードしてみましょう。 画像がボケて表示されなければ設定出来ています。

もし、出来ていなければ、画像を見つつ、設定を見直してみてください。
最悪、バケット作り直してみてください。

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