Launch
9/17に、「AWS Lambda adds console support for visualizing AWS Step Functions workflows」ということで、LambdaのコンソールでStep Functionsのワークフローのビジュアライズ機能がLaunchされました。
Lambdaの管理画面
メニュー蘭に「Step Functions state machines」の項目があります。
Step Functions state machinesのメニューを選択すると、上部にStep Functionsの使い所のようなものが説明されていて、その下にState machineの一覧があります。
今回は、「[AWS] Step Functionsで遊んでみる(SAM + Lambda) Part.3(分岐編)」のものをDeoloyしてあります。
State machineのリンクを選択すると、そのステートマシンのいつものグラフが表示されます。
そして、その下に、ステートマシンから呼び出しているLambdaが一覧表示されます。
今回はシンプルな例なので1つしかないですが、このステートマシンで使用しているLambdaと、どのStepで使用しているかが一目でわかるようになりました。
まとめ
これまで、Step Functionsの管理画面から、ARNを確認しながら追う必要がありましたが、その必要がなくなりました。
ステートマシンで複数のLambda関数を呼び出しているケースでは、Lambda間の相関がわかりやすくなったのではないでしょうか。