SAVON 2 で SOAP client。先ず最初にやるであろう、server からの response の処理についてです。
SAVON はいろいろとよろしくやってくれてあまりに簡単なので、コーディングの本番は response に対してどのようなコードを書くかだと思います。
その response ですが、response は xml で返ってくると思うので、それをどのようにパースするかが最初にやることだと思います。一番手っ取り早いのは以下の方法。
client = Savon.client(wsdl: './XXXXX.wsdl',
endpoint: "https://XXXXX/Service",
namespace: "http://www.XXXXX/Service")
response = client.call( :get_hogege,
message: { foo: '12345' }
)
として返ってきた response は普通に body のかなにハッシュとして入っている。よって、
pp response.body[:stoks]
などとすれば response の xml にはいった値を取得できるはずです。