Google Cloud認定資格の遠隔監視オンライン試験
公式リンク
https://support.google.com/cloud-certification/answer/9907852?hl=ja&ref_topic=9433463
Google Cloud認定資格の遠隔監視オンライン試験ができるということで、受けてみることにした。
準備のポイントは以下の感じ。
- Webカメラ、マイクを用意。マイクはヘッドホンやイヤホン付きは不可
- 生体認証のアプリをインストール。※写真が変なタイミングで撮れてしまって不安だったので、1回サポートに依頼して取り直し実施
- 試験のカメラ、マイク、速度チェックを実施
- 机の上を片付ける。
オンライン試験の良いところ
- 自宅で受けれる
- 受験時間の選択肢が多い。
特に後者は選択できる時間を見たところ、平日なら24時間の選択肢があった。
休日は埋まっていたのか選択肢は少なかった。
平日の遅い時間に受験できるのは、結構大きいメリットだと思う。
身分証明について
IDについての説明で、日本の運転免許証は日本語なので、不安を感じつつも、
追加の身分証明のクレジットカードと合わせれば、いけると思って、試験に申し込んだ。
公式リンク
https://support.google.com/cloud-certification/answer/9907450?hl=ja&ref_topic=9433463
試験会場または遠隔地で実施される試験では、ご本人の氏名、顔写真、署名が記載された、政府発行のメインの身分証明書を提示する必要があります。たとえば、次のものをご用意ください。
政府発行の運転免許証
米国国務省発行の運転免許証
国 / 州 / 郡の身分証明書
パスポート
パスポート カード
軍の身分証明書
外国人登録カード(グリーンカード、永住ビザ)
追加の身分証明書としてご利用いただけるのは、ご本人の氏名と署名が記載されているものです。たとえば、次のものをご利用いただけます。
米国の社会保障カード
デビットカード / キャッシュ カード
クレジット カード
学生証
メインの身分証明書注: Webassessor アカウントに登録されている氏名は、政府発行の写真付き身分証明書に記載されている氏名と一致している必要があります。不一致があった場合、試験を受けることはできません。また、受験料は払い戻されません。試験予定日より前に登録氏名を更新するには、サポートにお問い合わせください。
日本の免許証が使えなかった
オンライン試験当日の身分証明で、
日本の免許証とクレジットカードを見せたところ、
- クレジットカードはID確認として認めない
- 日本の免許証ではID確認できない
- Googleのサポートに問い合わせろ
ということでキャンセルになってしまった。
Googleへの問い合わせ結果
Googleに問い合わせた結果、
日本の免許証と、追加の身分証としてクレジットカードでのID提示について、
IDとアカウントは一致しなければいけない、その責任は受験者にあるとしか回答してくれなくて、
追加の身分証としてクレジットカードが有効か無効かは、はっきり言ってくれなかった。
あと、このようなトラブルは珍しくないとのことでした。
追加のクレジットカードで身分証明したって主張して、
最終的に回受験の75%引きバウチャーをもらいました(これがGoogle側のポリシーで可能な最大の対応とのこと)。
IDを日本語に変えましょうか?
という提案ももらったけど、
今後の受験で日本語のIDが読めないとかそういうトラブルが起きると困るので、
パスポートで英語のIDで身分証明しますと回答した。
パスポートを用意することにした
今後のトラブル回避のために、パスポートを取ることにしました。
日本の免許証にローマ字のIDが入っていればこんな苦労は不要だけど、しょうがない。