【第5章】日報・週報の書き方|ヘルプデスクの“次の一手”
こんにちは、 HelpdeskTimesの辻つばさ です💼
今回は、「書くのが面倒…」と感じられがちな
日報・週報の書き方 について、実践的に紹介します!
📜 ただの作業記録ではなく、“伝える”日報に
「何をしたか」はもちろん大事だけど、
それだけでは “報告”ではなく“メモ”止まり ** 。 ** 相手に伝わる“報告” にするためのコツを見ていきましょう。
🧰 書くべき3つの柱
① 事実:今日やったこと・対応件数
- 例:
- PC設定対応 × 3件(うち新入社員2名)
- Teams通話不具合調査 × 1件(ネットワーク要因と判明)
② 所感・気づき:現場からのリアルな声
- 「同じエラーの問い合わせが今週だけで5件あった」
- 「新人から“マニュアルがわかりづらい”との指摘あり」
③ 提案・改善案:未来へつなげる視点
- 「同一エラーのFAQ強化を提案」
- 「手順書にスクリーンショットを追加予定」
🧠 つばさ流テンプレート(コピペOK)
■ 本日の対応内容
・〇〇対応 ×○件
・△△調査 など
■ 気づき・所感
・~な問い合わせが多かった
・~が分かりづらそうだった
■ 次回アクション/提案
・~の改善を検討中
・~のナレッジを追加予定
✨ つばさメモ:日報は“未来のあなたへの手紙”
書いた日報が、数ヶ月後の自分やチームの判断材料になることもあります。
「誰のために書くか?」と考えると、それは “今後の業務を支える材料” ** になるんです。 ** 書かれた日報 = チームの知見の積み重ね
そう思って、今日も1日お疲れさまでした!
📌 次回予告
次章は
👉 「リモートサポートの映像+音声活用」 ** 画面共有だけじゃない! ** “伝わる支援”の新常識 をお届けします📹🎧
また次回お会いしましょう!