ネスぺ 午後Ⅰ 解答 (2019/10/20 20:30)
本日受験したNWの午後Ⅰ。
問1、問2を選択したので、問3の解答はなし。
とりあえず自分の解答。
問1 ネットワークの増強
自己採点:30~40/50点
簡単そうだったので選択したが、意外とぱっとしなかった。
設問1-(4)は、絶対間違っていると分かりながら書いた。
LACPのメリットマルチベンダ以外出なかった、バグがだるいとかデメリットなら浮かんだけど…。
設問2-(3)あたりも怪しい。
設問1
(1)↓
a:BGP
b:バックボーン
c:GARP
(2)エ、オ、 キ、ク、ケ、コ、サ、シ、ス
(3)キ、ク、ケ、コ、サ、シ、ス
(4)異なるベンダの機器間でLAGを構成でき、機器交換などにも柔軟に対応できる
リンク断以外の障害が発生した場合にも障害を検知し、自動的にポートを閉塞することが可能となる
(5)L3SW3とL2SW1間でパケットが輻輳する
(6)宛先MACアドレス、送信元MACアドレスがコアルータやL3SWとなり、負荷分散に偏りが生じる
設問2
(1)↓
d:ICMP
e:トラップ
f:MIB
(2)ⅲ
(3)コアルータからL3SW
問2 Webシステムの構成変更
自己採点:38~47/50点
最近クラウドサービスとか実務でもよく使うし、XFFヘッダとかも馴染みあるので選択。
設問2-(1)の(ア)は「交互」と迷った結果「均等」にしたけどどうだろう。
ちなみに(エ)と(オ)はどっちがSet-CookieでどっちがCookieか確信持てなかったから、両方Set-Cookieにして確実に1問取りにいった(笑)
設問3-(3)は自分だったらこうするってやり方をなんとなく書いた。
設問1
IP-w1の変更時に、DNSサーバの資源レコードの変更作業が不要となる
設問2
(1)↓
ア:均等
イ:80
ウ:200
エ:Set-Cookie
オ:Set-Cookie←Cookie
(2)負荷分散されない
(3)セッションIDに基づくセッション維持
設問3
(1)↓
カ:FW
変更内容:WebシステムへのHTTPS通信を、すべての送信元から許可する
(2)shop IN A 199.α.β.2
(3)XFFヘッダに情報がなければ送信元IPアドレスを挿入する