最近のqiitaの使い方がMac素人のメモ帳みたいになりつつあるが。
pkgutil --pkgs | grep <keyword>
でパッケージ名を調べる。
pkgutil --files <package>
でインストールされたファイル群を調べて、削除してよいか判断。
残念ながら pkgutil ではアンインストール機能は提供されていないみたいなので(2015年1月時点のYosemiteでは)、自前でファイルを消す。昔は --unlink
というオプションがあったっぽい。
※以下のスクリプトはsudoによるファイル削除を伴うので自己責任で
pkgutil --files <package> | sort -r | while read fod; do fod="/usr/local/$fod"; if [ -f "$fod" ] || [ -L "$fod" ]; then sudo rm "$fod" && echo "deleted $fod"; elif [ -d "$fod" ]; then sudo rmdir "$fod" && echo "deleted $fod"; fi; done
--files
の出力ファイル名はインストールされているディレクトリ /usr/local
が無かったりしてややこしいし、OS X のバージョンが変わる度にこのへんの仕様が変わっているみたいで、やや怖い。
ファイル削除が終わったら、データベースからパッケージのエントリを削除する。
sudo pkgutil --forget <package>