0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【超簡単】AIノーコードツールReplit Agentで5分でテトリス作成に挑戦!

Posted at

Replit Agentを使ってみた!〜テトリスを作ってみる挑戦〜

こんにちは!開発部のCLです。
今回は「Replit Agent」を使って、AIにテトリスを作らせるという実験をしてみました。

「Replit Agentって何?」という方もいると思うので、簡単に説明すると、
プログラミングの知識や仕様がなくても、「こんなのが作りたい!」と伝えるだけで、AIがプログラミングしてくれる夢のようなツールです✨

私のスペックは以下の通り:

  • Pythonは少し触ったことがある程度
  • テトリス作成経験はゼロ

さて、こんな私でも本当にテトリスが作れるのでしょうか?
さっそく試してみます!


1. 指示を出してみる

テトリス作って!カラフルで可愛い感じでね!

オカンに晩ご飯を頼むくらいざっくりと指示しましたが、AIはどこまで対応できるでしょうか?
以下の画面のように、Replit Agentに依頼を入力します。

初期指示


2. 仕様追加の提案

驚いたことに、AIから以下のような仕様追加の提案がありました:

  • 効果音の追加
  • 難易度選択機能

「ここまでやってくれるなら頼むか!」と、提案された全てをお願いしました。
その結果がこちら👇

仕様提案


3. 腕を組んで待つだけ

私がやることはただ一つ…
腕を組んで待つだけ!
AIがプログラムを書いてくれるのをじっと見守ります。すごい勢いでコードが生成されていきます!

コード生成中


4. 完成&テスト

「5分で完成」と言われましたが、実際には2分で出来上がりました!
さらに、Replitのプレビュー画面で動作確認まで可能。出来上がったテトリスはめちゃくちゃ可愛い✨

テスト画面


5. 不具合発見!

しかし、完璧ではありません。
ピースを回転させると形が変わってしまうというバグが発生しました。

バグ発見


6. 不具合修正依頼

右側のチャット欄で以下のように伝えます:
「回転するとピースの形が変わっちゃうよ!」

AIは指摘された部分を修正して再度プログラムを生成してくれました。
この間もやることは、ただ待つだけ。

修正依頼


7. 再度不具合修正

残念ながら、一度でバグが完全には直りませんでした。
ここはまだReplit Agentの課題かもしれません。
何度か指示を出し、修正と確認を繰り返す必要がありました。

修正を繰り返す


8. さらに機能追加

調子に乗って、以下の仕様変更を投げてみました:

  • ブロックが消える時に可愛いエフェクトを追加
  • ブロックのデザインを顔付きに変更
  • 背景におっさんの顔を追加して、積み重なると汗をかいて困る演出

おっさんの顔は画像生成ツールで作成したものを添付しました。
結果、AIはすべてを快く引き受けてくれました!
image.png


9. 完成!(再)

最終的に、完全オリジナルでユニークなテトリスが完成しました!
コーディングは一切していないですが、この仕上がりには大満足です✨
もちろん、細かい手直しが必要な点はいくつかありますが、それでもここまで自動で作れるのは驚きです!

完成
カスタマイズ


感想とまとめ

メリット 🌟

  • 直感的にアプリが作れる
  • 新たな機能をAIが提案してくれる
  • 感覚的な言葉でも対応可能
  • プログラミングの知識が不要
  • 画像を添付して修正を依頼できる

デメリット 💔

  • 正確性やセキュリティ面で課題が残る
  • 複雑な処理や分岐は言葉で伝えるのが難しい
  • うまく修正できない場合は自力で対応が必要

Replit Agentは、特に初心者や、気軽にアイデアを形にしたい人には非常に有用なツールです!
皆さんもぜひ試してみてください!✨

最後に

はつかぜ株式会社では、IT学習や業務に役立つ情報を定期的にお届けしていきたいと思っています。
システム開発のお問い合わせ・ご相談はこちら👇

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?