目的
私達は、マイクロサービス化をシンプルかつセキュアに行う、、、ために
Apigee で使われている言葉を理解する
目標1
私が、Apigee 語で迷わないようになる
ex.Apigee とは
ex.Apigee の主な構成要素とは
目標2
Apigee で、yahoo ニュースのプロキシーを作成
成果イメージ
API をセキュアに運用するための知識を得て、Apigee の単語で悩まなくなる
yahoo ニュースプロキシーを作成する
利用の仕方
[セールス向け] apigee 管理のデモを見せる
[プログラマ向け] 自身のプログラムをAPI として公開するための筋トレ
[サーバエンジニア向け] マイクロサービスとして、API 連携の仕方やさせ方を確認
勉強
日本語のドキュメントが無いので、下を参照するしかないです！ですっ！！！
https://docs.apigee.com/api-platform/get-started/get-started
Qiita に素晴らしい記事を発見したので共有
https://qiita.com/komikoni/items/088f67007395d84b8962
構築は、こちらのサイトを参照
https://qiita.com/snomoto/items/3a68d5127e703505b23f
API Proxy
Apigee Edge(Apigee 社のAPI platform Service の名称。タイトルも正しくは、Apigee ではなく、Apigee Edge だけど、いいやろの精神)における最頻出の言葉。
API proxy is your interface to developers that want to use your backend services. Rather than having them consume those services directly, they access an Edge API proxy that you create. With a proxy, you can provide value-added features such as:
Security
Rate limiting
Quotas
Caching & persistence
Analytics
Transformations
CORS
Fault handling
And so much more...
API プロキシーは、開発者とのインターフェース。あなたのバックエンドサービスを使いたい人向け。
サービスは、直接バックエンドサービスへアクセスせず、Edge API proxy へアクセスするようになります。
Proxy を経由することで、セキュリティ強化や高速化が望めます。
Reverse proxy
Proxy タイプの選択肢の一つ。
百貨店のコンサルタントのように、一つの問合せ先で、色々なサービスを返答する。
認証や負荷分散に利用される。
OAuth 2.0
ユーザが、安全で便利にアプリケーションを認可する仕組み。
ユーザは、ID/PW といった公開したくない情報を使わず、毎回の認証も代理させれる。
やってみるの巻
下のサイトへアクセス
https://enterprise.apigee.com/platform/
APIs > API Proxies
+API Proxy
Build a Proxy ページにて、プロキシータイプを選択する。
今回は、Reverse Proxy を選択。
詳しくは、##Reverse proxy にて。
各情報を入力。私は下の情報で試験中
Existing API へyahoo news のURL を入れること。
https://news.yahoo.co.jp/
セキュリティ
Pass through (none) を選択
VirtualHosts
デフォルトとセキュアの２つが選べる。基本は、google がhttps 以外のサイトに危険だよ！とブラウザから警告がでるようになってるため、セキュアは選ぼう。
・デフォルト ：http ベース
・セキュア ：https ベース
下の図では、デフォルトも選択。
Build
今回は、test 環境へデプロイ。
構築中、、、
プロキシー名(図では"ahoonewstest")のリンクをクリック
プロキシーのテスト
図のURL をクリック
yahoo news が表示されることを確認する
私の作ったヤフーニュースプロキシーは、下の通り。
※近いうちに消します
http://h1d34h4t-eval-test.apigee.net/yahoonewstest