※これは「株式会社ネクスウェイ Advent Calendar 2025」15日目の記事です🎄
あらゆるコミュニケーションを支援する株式会社ネクスウェイの開発メンバーが、好きな技術・取り組み・学びをゆるく書いていきます ![]()
こんにちは。はたけです。
2025/10/1より、NEXWAYにJOINしました。
前職では、Opsエンジニア→インフラエンジニア→SREを経て、
現在入社後は、NEXWAYのサービス、NEXLINK の PM(正確にいうとPdMに近い)業務をやってます。
今後とも、よろしくお願いします。 ![]()
この記事について
さて、アドベントカレンダー、15日目。
題材探しをしてたんですが、
AWS Bedrockとか、SREとPdMで大事な事とか、DaVinciの話とか、色々考えた結果、、、、
俺が書くより、AIの方が丁寧で正確だぞ!!!!
ということで、記事を書いては消してという、無限ループにハマってますw
小学校の頃の、読書感想文を思い出してます ![]()
最近のAIは本当になんでも知ってるわ。
ということで、懐かしいツールでも紹介しようかと思います。
久々に、アイツに会いたい。 ![]()
Pingじゃつまらん、Pinguだ。
Pingは最早、説明不要レベルのコマンドですね。
Ping(ピング)は、ネットワークの接続状態を確認するための最も基本的な診断ツールであり、そのテスト機能を提供するコマンドの名前です。
主に以下の2つの目的で使われます。
- 疎通確認(死活監視): 指定したコンピューターやサーバーがネットワーク上で「生きている(応答している)」かどうかを確認する。
- 応答速度(遅延時間)の測定: データの送受信にかかる時間(レイテンシ)を測定し、ネットワークの速度や混雑具合を把握する。
$ ping 8.8.8.8 -c 3
PING 8.8.8.8 (8.8.8.8): 56 data bytes
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=0 ttl=112 time=10.312 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=1 ttl=112 time=9.699 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=2 ttl=112 time=14.005 ms
--- 8.8.8.8 ping statistics ---
3 packets transmitted, 3 packets received, 0.0% packet loss
round-trip min/avg/max/stddev = 9.699/11.339/14.005/1.902 ms
$
このコマンドをもじったツールが、pinguです。
pingを打つと、アスキーアートと共に ping結果が返ってきます。
導入も簡単。
以下のgithubより、ソースコードが入手できます。
Windows/Mac/linux全てに対応してます。
インストレーションも、READMEを読めばサッと導入可能(説明不要レベル)
2022年にtwitterでバズったんですよね。懐かしい。
当時はインフラチームだったので、構築業務をしながら、現実逃避に pingu してました。
こういう、昔話は、AIじゃ書けないっしょ🎵
(いや、そんなことないか
)
多分、この15日の中で一番中身が無いかも。ごめんなさいw
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社ネクスウェイ Advent Calendar 2025では明日以降も、開発メンバーがそれぞれの「好き」と「学び」を自分の言葉で綴っていく予定です。
明日 16 日目の記事は、同じくネクスウェイ開発メンバーの @pnpk さん です。
引き続き、お楽しみください🎄
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