最初に

73円の7セグLEDを入手したのでArduinoで光らせてみました。

用意するもの

Arduino IDEがインストールされたパソコン
私はMacbookProにインストール済みでしたのでそれを利用します。

Arduino UNO互換機

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B013QV28CW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

TM1637が組み込まれた7セグLED(4桁)

配線(4本)

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00P9BVKOK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

7セグLEDに実装されているチップ番号を確認します。

間違えなく、TM1637ですね…
これをベースにArduinoのライブラリを検索していきます.

ライブラリマネージャで「TM1637」を検索し、ライブラリを検索します。

今回は「TM1637」という、そのままのライブラリを見つけたのでこれをインストールします。

ライブラリをインストールするとスケッチ例が追加されています。
「ファイル」＞「スケッチ例」＞「TM1637」＞「TM1637Test」を選択します

スケッチ例が開くので、中身を確認します。

最初の部分にModule connection pinsと書いてあります。
この部分にLEDのピンを挿せば動くようです。

前回確認したコードを参考に、配線をこのようにしてみます。

ArduinoとPCをUSBで接続し、書き込みボタンを押せば完了です。
こんな感じで光ります。

細かいディスプレイも良いですが、こういうLEDを光らせるとかっこいいですよね。
自分で制御できるのも楽しいです。。

今回の内容を動画にしてみました。
ご参考に共有です。