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73円の7セグLEDを光らせる!

Last updated at Posted at 2020-03-07

最初に

73円の7セグLEDを入手したのでArduinoで光らせてみました。

用意するもの

Arduino IDEがインストールされたパソコン
私はMacbookProにインストール済みでしたのでそれを利用します。

Arduino UNO互換機
image.png
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B013QV28CW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

TM1637が組み込まれた7セグLED(4桁)
image.png

73円!という価格です。
https://ja.aliexpress.com/item/4000174141889.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.27424c4dboG22l
image.png

配線(4本)
image.png
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00P9BVKOK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

手順

1.チップ確認

7セグLEDに実装されているチップ番号を確認します。
image.png

間違えなく、TM1637ですね…
これをベースにArduinoのライブラリを検索していきます.

2.Arduino IDEでライブラリの検索

Arduino IDEを開きます。
「スケッチ」>「ライブラリのインクルード」>「ライブラリの管理」でライブラリマネージャを開きます
image.png

ライブラリマネージャで「TM1637」を検索し、ライブラリを検索します。
image.png

今回は「TM1637」という、そのままのライブラリを見つけたのでこれをインストールします。

3.スケッチ例を選択

ライブラリをインストールするとスケッチ例が追加されています。
「ファイル」>「スケッチ例」>「TM1637」>「TM1637Test」を選択します
image.png

スケッチ例が開くので、中身を確認します。
image.png

最初の部分にModule connection pinsと書いてあります。
この部分にLEDのピンを挿せば動くようです。

4.配線

前回確認したコードを参考に、配線をこのようにしてみます。
image.png

実際に接続したものがこちら
image.png

5.書き込み and 動作確認

ArduinoとPCをUSBで接続し、書き込みボタンを押せば完了です。
こんな感じで光ります。

感想

細かいディスプレイも良いですが、こういうLEDを光らせるとかっこいいですよね。
自分で制御できるのも楽しいです。。
ダウンロード.gif

備考

今回の内容を動画にしてみました。
ご参考に共有です。

IMAGE ALT TEXT HERE

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