SQLの基本的な文法について学び直しました。
自分のメモ用としても記録しています。
データを定義する
DDL(Data Definition Language)
- CREATE
- ALTER
- DROP
データを操作する
DML(Data Manipulation Language)
- INSERT
- UPDATE
- DELETE
- SELECT
`;(セミコロン)`を`文末`につける `大文字`でも`小文字`にでもOK!
データベースの構造の操作
データベースの一覧表示
SHOW DATABASES;
データベースの選択
USE データベース名;
データベースの作成
CREATE DATABASE データベース名;
テーブルの構造の操作
テーブルの確認
SHOW TABLES;
テーブルの作成
CREATE DATABASE テーブル名 (カラム名 カラムの型, カラム名 カラムの型, ...);
テーブルの構造確認
SHOW columns FROM テーブル名;
ALTER TABLE文
テーブルの構造の変更にて使用。
- カラムの追加
- カラムの修正
- カラムの削除
ALTER TABLE テーブル名 操作
カラムを追加する
# 1つのカラムを追加する
ALTER TABLE テーブル名 ADD カラム名 カラムの型;
# 複数のカラムを追加する
ALTER TABLE テーブル名 ADD (カラム名 カラムの型, カラム名 カラムの型, ...);
カラムを修正する
ALTER TABLE テーブル名 CHANGE 古いカラム名 新しいカラム名 新しいカラムの型;
カラムの型は変更していなくても、再度記述が必要
です。
カラムを削除する
ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名;
データの操作
データを登録する
# 全てのカラムに値を登録する
INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2, 値3);
# 特定のカラムに値を登録する
INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2) VALUES(値1, 値2);
文字列はクォーテーションで囲む
。(ダブルクォーテーションでもOK)
データを更新する
UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;
ex)
DELETE FROM books WHERE id = 2;
データを削除する
DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;
SQLの基本的な文法まとめ②では、データベース内の検索について書きます。
お読みいただき、ありがとうございました🌸