【多機能型SNS】 HOT SHARE 公開(PWA化)
こんにちは。唐突ですが、世界的に使われる国産SNSを作れないかと個人で挑戦している者です。
まだまだ開発途中(構想の数%)ですが、PWAとしてアプリを公開できるようになったので、共有させていただきます。
この記事では、私が開発しているSNS HOT SHARE とは何かについて簡潔に紹介させていただきます。
※ 作成の経緯や動機は、ページ最後に記載するので気になる人はご参考ください。
HOT SHARE の特徴
本SNSにおいて、すでに実装している特徴は以下の3つです。他にも面白い特徴はありますが、戦略的に秘密にさせて頂きます。
- 飽きない多様なコンテンツ
- 見る専から参加中心へ
- 共有方法の自由な制御
1. 飽きない多様なコンテンツ
既存SNSとは違い、様々な種類のスタイルで投稿できるようにすることで、多様なコンテンツ創出の場を目指します。今実装している例だと、投票とギャラリーがあります。今後、この種類を定期的に増やしていくことで、一つのプラットフォームで、飽きずに多様なコンテンツを表現できるようにします。

2. 見る専から参加中心へ
多くのSNSでは、インフルエンサーの投稿を眺める「見る専」が主流ですが、HOT SHAREは違います。もちろん、いいねやコメントなど既存のSNSでも、投稿に対する参加要素はあるものの、かなり限定的だと思われます。
一方、HOT SHARE では、上記の投票やギャラリー機能にあるように、誰かが開催したイベントに対して、色んな人が参加し作り上げる「共創型」の種類のコンテンツを充実させていきます。
実際に、次の大阪旅行の投稿は、4-5人の友人や後輩と共に作成されています。
*コメント機能は、1ヶ月以内に実装します。誹謗中傷などの問題もあり、慎重に進めている次第です。

3. 共有方法の制御
投稿ごとに柔軟な共有設定(投稿範囲・閲覧条件、参加条件)が可能です。パスワードもかけることで、特定の人にのみ共有することも可能です。
- 投稿範囲:HOT SHAREで公開する範囲です
- 参加条件:ギャラリー参加や投票など、誰とコンテンツを作るかを決められます。友人、ファン、家族 etc
- 閲覧条件:作成したコンテンツを誰が閲覧できるかを決められます。例えば、一緒にコンテンツ作成をした人だけが見られるなど
これにより、ユーザーは自分の共有したい範囲で投稿できるため、気軽に目的に沿ってコンテンツを公開できます。
パスワードや制限をうまく使えば、誹謗中傷やスパムへの対策になります。今後実装する「コメント機能」も、十分検討した上で、同様に範囲を設定できるようにする予定です。

PWAアプリのダウンロード方法
HOT SHAREは、PWA (Progressive Web App) としてアプリを公開しています。
細かい話はしませんが、要点は「ブラウザからアプリをダウンロードできる」ということです。
画面右上にある「アプリを追加」からアプリを手軽に追加できます。

今後の展望
8月に1つ、9月に2つ以上のイベント機能を追加する予定です。
加えて、通知や受信・検索などの基本機能も充実させます。
下に経歴を載せますが、フロントを含めたアプリ開発は未経験であり、まともにエンジニアとしてのキャリアもないため、是非みなさんからのアドバイスを受けられたら幸いです。
現状、勉強しながらで2ヶ月くらいの進捗です。
まとめ
HOT SHARE は、多様なコンテンツ、参加型の体験、柔軟な共有制御を軸にした新しいSNSです。
まだまだ初心者アプリですが...
世界に挑戦できる国産SNSとして、ユーザーの皆さんと一緒に成長していきたいと考えています。
ぜひ、HOT SHAREをブラウザで試し、ホーム画面に追加してみてください!
補足
以下は、作成者の補足情報となります。
経歴
- 未経験新卒
- AIエンジニアを1年未満
- バックエンドを半年
- プラットフォームエンジニア(再設計とは聞こえの良いリファクタ屋さん)を半年程度
- フロントは未経験。本を読んだり、公式を漁ったり
作成の経緯と動機
長々と説明するのは嫌いなので、箇条書きで書きます。詳細はコメントにて
- アプリ開発の勉強。未経験なので
- 既存のSNSやwebの世界に飽きた。同じような動画や文章ばかりで億劫なのと、コンテンツに対する表現力が乏しいと感じた
- 進化し続けるサービスを作りたい(=多機能)
- 見る専よりプレイヤー気質
- 世界的な日本産アプリってなくね?と思ったのと、今後出る予感がしないので、じゃあ自分で作ろうという感じ
- AI技術に最も左右されないアプリの一つは、人との繋がりを構築していくSNSかなと思ったから
前澤さんのSNS募集について
最後に、最近、ZOZOの前澤さんが新しいSNSのアイディアを募集していましたが、そこには応募していません。
応募前から作成していたのと、「エンジニアなら、文章じゃなくて動くもので魅せるもんだろ」という個人的な価値観が強いです。
また、SNSを作りたい目的も異なるので。
今後、何かしらの手段で資金調達も考えてはいます。こういう機会を提供していただける方々はありがたい限りです。
しかし、ITで世界的に成功してきた人たちは「まずは技術や発想だよな」とも思います。
貯金が尽きたら、資金調達は真剣に考えますが笑