#【RESTfull】
Kojimaさんのフルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座でRESTfullについてわかりやすく説明されていました。
Kojimaさん ありがとうございます。
その講座のメモです。
##RESTとは。
HTTPメソッドを使って、Webのリソースを操作する際の設計方法
Railsにおいてのリソースとは、主にDBに保存されているテーブルのデータのこと。
例)ユーザや掲示板アプリの情報など。
##主にRailsで使用されるHTTPメソッド
Webブラウザからサーバにリクエストするときは、目的に応じてメソッドを使い分ける。
→ これらの処理を記述するのはプログラマーの仕事!
GET → リソースの取得
POST → リソースの作成
PATCH / PUT → リソースの更新
DELETE → リソースの削除
##HTTPメソッドとコントローラ、 アクションの対応
1、HTTPメソッドとパスの組み合わせでサーバーにリクエストが来る。
2、ルーティングによって、コントローラーのアクションに転送される。
HTTPメソッド | パス | コントローラ#アクション | 目的 |
---|---|---|---|
GET | /boards | boards#index | リソースの一覧表示 |
GET | /boards/new | boards#new | リソース作成フォームを表示 |
POST | /boards | boards#create | リソースを作成 |
GET | /boards/:id | boards#show | 1つのリソースの詳細を表示 |
GET | /boards/:id/edit | boards#edit | 1つのリソースの編集フォームを表示 |
PATCH/PUT | /boards/:id | boards#update | 1つのリソースの更新 |
DELETE | /boards/:id | boards#destroy | リソースの削除 |
※ :id は、実際は特定のリソースのidが入る。 |