目次
1.アイデア
2.環境分析
3.Marvel
4.感想
5.その他
1.実施場所・アイデア
1.実施場所
島田市
2.アイディア
私が提案するのは’’サジェクル’’というアプリです。このアプリは、使わなくなったものを再利用できるアプリです。
下記のグラフは、静岡県または全国の市区町村と島田市を比較したグラフです。まず初めに、静岡県内で見たとき、島田市は11位に位置します。全国では、1717つの市区町村の中で257位ということがわかりました。他にも全国の平均値と中央値を見ても島田市が多いことがわかります。そこで、家庭で使用しないものを簡単に捨てずにリサイクルをすることで、ごみの排出量を減らせると考えました。



2.環境分析
1. ペルソナ
2. カスタマージャーニーマップ
3. SWOT分析
SWOT分析は以下の通りです。

Strength(強み)
Weakness(弱み)
Opportunity(機会)
Threat(脅威)
アプリケーションの性能の面やどのようなリサイクルアプリが使用されているかなど考えて分析しました。特に気をつけたところは、強み×機会の面でターゲットに適した強みが含まれているか考えた点です。そこから、それらの強みはどのように活用すれば良いのか考えるきっかけになりました。また、フリマアプリは利用者が多いためそれらに飲み込まれないように警戒を十分にすることが課題とわかりました。
4. STP分析
STP分析は以下の通りです。

Segmentation(市場細分化)
Targeting(市場の決定)
Positioning(自社の立ち位置)
セグメンテーションでは、自分の地域について人口や性別、特徴などの情報を収集しまとめました。セグメンテーションの中で出た中から絞りのターゲットを設定しました。最後に、アプリの機能性とデザイン性でアプリのポジションを分析しました。
STP分析からは、主婦や節約したい人など明確にターゲットを設定できたことやで他のアプリとの立ち位置の関係がわかりました。
5. 4P分析
4分析は以下の通りです。

Product(製品・サービス)
Price(価格)
Place(販売場所・提供方法)
Promotion(販促活動)
4P分析では、ユーザーのニーズを満たすためには、アプリのどのような製品の強みを活用することができるか分析しました。また、知名度を上げるためにも幅広く伝えられるSNS広告を取り入れました。これらから、販売の計画を定めることができ提供する上でアプリの広告の仕方やどこからユーザーの手に届くのかがわかりました。
※授業の中で地域のことについて生徒が選定ををして作成しています。無許可な部分も有りますがご了承ください。また、何かありましたらすぐに削除しますのでご連絡ください。
3.Marvel
マーベルでは、アプリのイメージ画面を制作しました。環境からイメージする緑をメインカラーとして仕上げました。制作の中で工夫した点は、誰でも簡単に使用できることを目指していたため、アプリの操作を単純にしたところです。
新規登録画面

ログイン画面
ホーム画面で様々のユーザーの作ったものを見れます
写真の許可画面
写真
作りたいものを選択画面
作り方の画面の最後に完成のボタンがあります
作り方の画面
作ったものを投稿するか選択画面
投稿編集画面
マイページ画面
4.まとめ
今回、アプリの提案から分析、画面のイメージ図を考えてみて問題に対して正確に課題解決に繋げる点とユーザーがどのようなニーズを持ちそれに応えられているかという点を考えていることがとても大変でした。しかし、分析をすることでアプリの強みや警戒するところが明確なったことはよかったです。
5.その他
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
Marvel HP こちらクリック


