目次
アプリ紹介
親御さんたちが塾へ行くお子さん達の送迎に苦労しているという点に着目し
それを解決するべく作成したアプリです。
送迎を快適にするアプリ
その名は「すくすく」！！
（このアプリ名にした理由は、このアプリで親御さんの悩みを解決できそれにより子供がすくすく育つ環境が整うこと
を願って「子供がすくすく育つ環境」、これではまだ長すぎるのでそれを頭に残りやすいように短いフレーズすることにより
「すくすく」というアプリ名になりました。）
マーケティング
マーケティングの手順
ペルソナ → ・カスタマージャーニーマップ → ・SWOT分析 → ・STP分析 → ・4P分析
の順番で分析を行いました。
１・ペルソナ
ペルソナとは・・
自社製品を使う顧客像を明確にイメージしたものです。
これによりグループ間での詳細な人物像を共有でき、ユーザーが何を求めているのかが明確になります。
２・カスタマージャーニーマップ
カスタマージャーにマップとは・・
顧客が実際に商品やサービスを購入し、利用するまでの一連の流れを「旅」に例えるものです。
これにより、顧客を深く理解でき、顧客との間に調的な良い関係を築くことに繋がります。
３・ＳＷＯＴ分析
ＳＷＯＴ分析とは・・
Strength：強み（プラス要因・内部環境）
Weakness：弱み（マイナス要因・内部環境）
Opportunity：機会（プラス要因・外部環境）
Threat：脅威（マイナス要因・外部環境）
の４つの頭文字からとって、SWOT分析といいます。
また、戦略策定やマーケティングの意思決定、経営資源の最適化を行うためのフレームワークです。
４・ＳＴＰ分析
ＳＴＰ分析とは・・
下の表に書いてある通りセグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングの英語の頭文字を抜き取って
ＳＴＰ分析と言われています。
また、効果的に市場を開拓するためのマーケティング手法です。
５・４Ｐ分析
４Ｐ分析とは・・
Product：製品
Price：価格
Place：流通
Promotion：販売経路
の４つの頭文字をとって、4P分析といいます。
また、ターゲットのニーズに合致して価値を感じてもらえる製品やサービスを提供するための分析でもあります。
作成した過程
1.上に表示してあるマーケティングの手順を順番に行います。
2.Canvaにマーケティングで行った内容をまとめつつプレゼン資料をつくりながら
それとは、別にMarvel用のイメージ図を作成します。
3.MarvelにCanvaで作成したイメージ図をダウンロード・挿入し
どのページに飛ぶかを指定します。
4.すべて終わったらCanvaに最終まとめを行います。
（作成する中で同時進行することが大切だと感じました。）
Marvelとは・・
スマホやパソコンでアプリの画像のデザインを簡単に作成することができるアプリです。
・アプリの使用方法について
今回送迎に役立つ情報として広告を載せようと考えていましたが会社などに許可を得ていないため
アプリの中どの場所に表示しようとしているかのみ載せさせていただきます。
広告は、ログイン画面の下の空白に表示する予定です。
・ログイン画面
・選択画面（メール・予定表・電話の三つに分かれています）
・トーク画面
まとめ
今までもアプリ案を考えることがありましたが、ここまで細かく作成したことはなかったため
製作時間がとても長かったです。
特に大変だったのが今回初めて使用した「Marvel」です。
自分で調べたり友人に聞いたりすることで自分の納得にいく物を手掛けることができました。
Qiita,Canva,Marvelを同時進行に行うのが大変でした。
アプリはシンプルなデザインに猫の要素を入れたことによって親しみやすいアプリになっています。
Canvaを最後に作成することでまとまり感のあるアプリを作成できると思いました。
その他
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
Marvel HP こちらクリック